記事「青年海外協力隊」 の 検索結果 460 件
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たとえば僕が死んだら~二日酔い~先日の病気(おそらく風邪)は、3日目の昨日(7月1日)にはすっかり治っていた。そんなわけで、夜になってから前々から約束していた先輩隊員とタメルに飲みに行った。 先輩隊員は、17年度1次隊で、..
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タッチ~恩師来校~いまネパールに帰省中の僕のネパール人のグル(師匠)が、6月18日(月)、僕の学校にふらりとやって来た。事前連絡も無く、いきなり来たのでびっくりしたが、グルにもそのほうがいいだろうと思って、通常..
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僕の好きな先生~恩師帰省~6月10日、同期の仲間からメールが届いた。なんと、僕たちのグル(師匠)がネパールに帰ってきているという。その先生は、青年海外協力隊駒ヶ根訓練所で、僕たちにネパール語を教えてくれたネパール人の先..
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着信アリ~携帯事情~日本で生活していると、携帯電話の無い暮らしは想像できない。もちろん、僕も日本時代は携帯を使っていた。ネパールも、途上国ではあるが、携帯電話は相当に普及している。協力隊員は全員JICAから連絡用..
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暮れてゆく空は~キャンドル・ナイト~5月20日(日)、エイズの無い世界を祈るキャンドル・ナイトのイベントがバクタプールであった。このイベントは、バクタプールの赤十字の主催で行われたもの。赤十字に勤務する僕の同期のエイズ対策隊員が..
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ヒゲのテーマ~「学校へいこう!」プロモーション~正月三が日も、ネパールではあまり関係がないようだ。すでに町は普段と変わらない。 昨日のバイサーク2日(बैशाख २ गते/西洋暦4月15日)、ラリトプール郡ゴダワリにあるパタレチャッ..
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俺色に染まれ~お引っ越し~ようやくネパールに来て最初の一人暮らし生活が始まった。まずは、先輩から受け継いだ部屋を、自分色に塗りなおさなくてはならない。 僕はこの部屋に住む協力隊員としては4人目になる。隊員がこうし..
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同棲時代~引っ越し~18年度3次隊が来たからには、ドミトリーに居続けるわけにはいかない。三たび、引っ越しということになった。 3月28日(木)ようやく、新居のほうに移った。現在そこに住んでいる先輩が帰国するのは4月..
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自転車に乗って~引っ越し~ホームステイ先での生活も1週間を超えた。先日、イギリス人少女が帰国したので、僕もようやく個室に移ることができた。もっとも、そこは居間を兼ねているので、正確には個室とは言えず、絶えずいろんな人の..
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さよならだけどさよならじゃない~ドミトリー生活~ポスティングが終わり、それぞれの仕事が始まったということは、ドミトリーでの生活が終わるということを意味している。仲間たちも徐々に下宿先(デラ)が決まり、一人また一人ドミトリーから出て行った…。..
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季節が君だけを変える~電力事情~ネパールは電力が大変不安定である。特に雨のほとんど降らない乾季は、80%以上を水力発電に頼っているため、極端に電気供給力が落ちることになる。 乾季は10月から5月で、今がまさにその時期にあた..
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語りつぐ愛に~日本語学校~1ヶ月間の準備期間を設けてもらったので、日本語学校での仕事は、今のところのんびりとしたものだ。朝の授業を見学する以外の時間は、同僚の先生と打ち合わせをしたり、教材研究に充てている。 同僚..