記事「韓国」 の 検索結果 57938 件
-
李龍徳「あなたが私を竹槍で突き殺す前に」なんともセンセーショナルなタイトルに魅かれて手に取る。当然、タイトルの連想から関東大震災の朝鮮人虐殺に関係している小説と思った。果たして、近未来のディストピア日本、いや、十分現実にあり得る日本、その中..
-
映画「告白」「GO BACK」なかなか拾い物の映画だった。 何かと前のめりで施設の子どもを守ろうとして、児童を虐待する父親と衝突する福祉士のオスン(パク・ハソン)と、正義感が強く、黙っていられないからぶつかりやす..
-
映画「トンネル 闇に鎖(とざ)された男」私は、30代中頃から閉所恐怖症だったから、ひどいときは、会社の9階までのエレベーターに乗れず階段を使っていたこともある。また、初めて転職した会社のビルで階段が使えなかったことが1年も続かなかった理由の..
-
映画「コレクターズ ~ソウルに眠る宝刀を盗み出せ~」韓国映画には、こういうコメディタッチのクライムサスペンス、それもその道の達人である職人たちの仕事の映画に得意なところがある。 その職人には詐欺師が多いが、この映画は古美術品の盗掘だったりする。 ..
-
イ・スラ「日刊イ・スラ」著者名と「題名」の関係の謎は、「日本語版読者のみなさんへ」を読んですぐ解けた。 作者は、以前から文章で多少は稼ぎがあった。 二千五百万ウォンの学資ローン返済のめどがつかず、居てもたってもいられない心境..
-
映画「世宗大王 星を追う者たち」韓国の歴史映画で、もっとも多く現れる王のひとり、世宗の、朝鮮独自の時、暦、天文学の創造に関する物語。 科学に造詣の深い、奴婢だったチャン・ヨンシルとの友情、明や臣下との軋轢を描く。 世宗は、第四..
-
映画「SEOBOK/ソボク」人気のコン・ユとパク・ボゴムの共演というのに、残念ながら駄作だった。期待したのに。どっちもいいところを出せずに終わってしまったから、脚本も演出もお粗末だったのだろう。ストーリーもいまいちだった。 ..
-
小野容照「韓国「建国」の起源を探る」日本の「建国」は、2月11日を記念日としていて、その根拠は神話の中にある。だから、他国の「建国」記念日の根拠についてあまり批判的なことを言うべきではないと思う。私は、韓国の「建国」は、1948年8月1..
-
クォン・ヨソン「まだまだという言葉」人生を哀しく生きている人びとの物語ばかりで、なんとも気が晴れない短編集だが、ロクでもない人生でも、本人たちはそれなりに一生懸命に生きているから絶望的ではあっても希望もある。ロクでもない人生を私も過ごし..
-
映画「王の願い ハングルの始まり」朝鮮第4代国王・世宗が、ハングルを創り上げる過程を、ドラマチックに描いたエンターテインメントであって、史実とはたぶんかなり違うのだろう。 日本から僧侶の一行が現れ、孔子の国朝鮮では不要になったで..
-
映画「ホテルレイク」ドラマ「月桂樹洋服店の紳士たち」のときのイ・セヨンとは、まるで別人だが、、ホラー映画だけあって、まず笑顔というものがない。 ドラマ「カイロス」や「最高の一発」のときも、常に切羽詰まった感じがあったけれ..
-
遠藤比呂通「国家とは何か、或いは人間について」「人間」という言葉の付いたタイトルの本や言説は、あまり期待できない、と思っている。「人間」という言葉で、すべていい加減に赦してしまう議論が多いからだが、この本は違った。なかなか素敵な本だった。しかし、..