記事「頻脈性不整脈」 の 検索結果 19 件
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■用語 遺伝性不整脈比較的若い世代が致死性不整脈を発症し、心臓突然死を引き起こす可能性のある疾患群 遺伝性不整脈とは、比較的若い世代において致死性不整脈を発症し、心臓突然死を引き起こす可能性のある難治性疾患群。いずれ..
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■用語 洞性頻脈精神的な緊張状態の時や運動後に起こる一般的な頻脈性不整脈 洞性(どうせい)頻脈とは、特別な病気がなくても、精神的な緊張状態の時や運動後に、心臓の拍動が異常に速くなる頻脈性不整脈。洞性頻拍とも呼ばれ..
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■用語 洞停止正常な脈が突発的、一過性に、完全に停止する状態 洞(どう)停止とは、心臓が鼓動するリズムを作っている洞結節(洞房結節)の機能障害により、脈がゆっくりになる徐脈を急に起こしたり、脈が突発的に停止した..
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■用語 発作性上室性頻拍突然に脈拍が速くなり、突然に元に戻るのを特徴として、動悸を感じる不整脈 発作性上室性頻拍とは、突然に脈拍が速くなり、しばらく続いた後に突然止まる不整脈。 正常な状態では、右心房の上部にあって、..
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■用語 徐脈頻脈症候群頻脈と徐脈が交互にみられ、動悸やめまいなどの症状が出る疾患 徐脈頻脈症候群とは、脈が速くなったり、脈が遅くなったりを繰り返し、それに応じて動悸(どうき)やめまいなどの症状が出る疾患。洞不全(どうふ..
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■用語 洞不全症候群主に洞結節の働きの低下により脈が遅くなり、主要臓器の循環障害が起こる疾患 洞不全(どうふぜん)症候群とは、血管系統の中心器官である心臓が鼓動するリズムを作っている洞結節やその周辺の異常により、脈が..
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■用語 先天性QT延長症候群突然、脈が乱れて不整脈発作や失神発作を起こし、突然死に至ることもある遺伝性の疾患 先天性QT延長症候群とは、心臓の細胞に生まれ付き機能障害があるために、突然、脈が乱れる不整脈発作や失神発作を起こし..
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■用語 心房期外収縮心房内に電気刺激が発生して早期に心臓が収縮する不整脈 心房期外収縮とは、心臓内部の上半分である心房内および房室接合部付近に電気刺激が発生し、右心房付近にある洞結節(どうけっせつ)から発生する本来の..
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■用語 房室回帰性頻拍発作があると危険な頻脈性の不整脈 房室回帰性頻拍とは、脈拍が速くなる頻脈性の不整脈を生じる疾患の一つ。WPW症候群(Wolff-Parkinson-White syndrome)とも呼ばれます。 ..
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■用語 頻脈性不整脈心臓の拍動が異常に速くなり、血圧の低下を招く不整脈 頻脈性不整脈とは、心臓の拍動が異常に速くなる不整脈。 血管系統の中心器官である心臓には、4つの部屋があります。上側の右心房と左心房が、血液を..
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■用語 心不全心臓の機能が低下して、十分に働かなくなった末期的な状態 心不全とは、心臓の機能が低下して、体に十分な血液を送り出せなくなった末期的な状態。心不全は、疾患名ではありません。 心臓に静脈血は十分..
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■用語 心筋症心臓の筋肉の伸び縮みがうまくできなくなった状態で、症状は千差万別 心筋症とは、心臓の内側を覆う心内膜と心臓の外側を包んでいる心膜との間にある心臓の筋肉、つまり心筋の伸び縮みがうまくできなくなった状..
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