記事「風景画」 の 検索結果 593 件
-
秋の野かなりくすんでいるが、古キャン。あまり芳しくない絵の上に重ねた。下の状態にあまり気にする必要がないのもガッシュの強みだ。つまり不透明故の描画だ。以前はススキの野原を描いていて空の部分にそれが残っている..
-
川とその向こう自分にしては随分明るい絵だ。これは一つのお試し画のようなものだ。自分はどちらかと言うとややアンダーを好んでいる。だが、それも別をやってみると徐々に変わるかも知れない。絵画は何をやっても面白いものだ。 ..
-
一応は渓流だが--29月の29日の記事の絵に少し手を入れた。ほんの少しだけで随分違う。つまりこれを落ち着いて繰り返せばよいのだ。仕上げに向かっている訳だが、ここで公開するのはこれが限度。一連を並べて他で公開することはある..
-
出来るだけの大雑把世間にはきちっと下塗りをして緻密に描き進めるタイプの人もあり、自分のように逆へ行くタイプもある。順序立てたことがすっかり面倒になっているのだ。 このような人間は、もう細かいことの一切が面倒だ..
-
一応は渓流だがこんな状態なのでここからどう変わるかなど、まず分からない。それであっても良いと言うのが自分の考えだ。 荒っぽいが個人的にはある魅力を感じている。描いている本人には先を考えることができるからだ..
-
あるシーンから普通の風景画に見えるが、これはゲームの一シーンを応用している。練習は何でもありだ。ゲームのシーンを研究することは非常に有意義だと思う。 恐らく、絵を描く一部の人はそれをなじるかも知れない。で..
-
現代風岩場言わば岩場の絵だが、なかば現代風にしたい。風景画でもあり現代風でもある。ふと思うのだが、大昔、例えば中世のころはどうしてペトーっとして底屈な描写に徹したのだろうか。何故荒々しく描こうとする人が後期まで..
-
畑と野原季節と関係ない絵を描いている。最初は常にこれで良い。何ということのない風景。自分はありきたりの風景を描くのを好んでいる。他人の絵に関してもそっちが好みだ。 とにかく数を重ねる。絵は理屈より手..
-
伐採された細枝何と言うことのない殺風景な片隅だが、何とか絵にならないだろうか。どんなものでも描けば絵になる。そんなことを考えているのだが、それもこちらの修練次第だ。 時折高校美術展を観ることがある、高校生の絵..
-
再チャレンジどう手を付けてよいかわからなくて放置していたものを再度チャレンジする。この類は結構あって、未熟な時間が長いことを示している。樹木が複雑に絡んだ部分はいつでも難しい。 少し前からリッチテキストなる..
-
大雑把を心がける絵有り触れたのっぱらだが、なるべく単純化して大雑把を試みる。これは一つの単純な描画スタイルなので別にこっちだけを目指している訳じゃないが、実はかなり難しい。 雰囲気を出そうとすると、途中か..
-
小さな崖を懲りずに描く何度も描いている崖だが、まったく成功しない。その度にうっちゃってあるのだが、思い出したように筆を入れてみる。それで何とかなれば良いが、そう思ってトライする度に失敗する。 つまり思っている描画にな..
- 前へ
- 次へ