記事「駅」 の 検索結果 6038 件
-
流山温泉駅。この駅は、函館本線・砂原周りの池田園駅と銚子口駅の間に、平成14年4月に開業したJR北海道では比較的新しい駅である。この駅の特徴はJR北海道が開発した「流山温泉」利用客のために開業した駅ということであ..
-
〔函館近郊の私鉄(5)渡島海岸鉄道の時刻表〕昭和4年2月号 北海道樺太旅行案内より転載> 森・砂原間(渡島海岸鉄道)<昭和3年9月10日改正> 森 発 830 1150 1540 1940 尾白内発..
-
仁山駅の戦時型スイッチバック。以前述べた函館本線「渡島大野駅」の一つ先の駅が「仁山駅」である。この駅の前身は、20パーミルの急勾配の途中での列車交換のため設けられた「信号場」である。後に「臨時乗降場」として旅客扱いを行い、民営化に..
-
〔北海道鉄道博物館めぐり② 旧神居古潭駅〕3年前旭川に行く途中、以前からぜひ一度行きたいと思っていた函館本線の「旧神居古潭駅」に行ってきた。「旧神居古潭駅」は明治34年12月に開業し、昭和44年9月旭川・滝川間の電化複線化に伴いルートが新トン..
-
〔函館近郊の私鉄(2)大沼電鉄の時刻表〕〈昭和25年10月現在 北海道内時刻表より転載〉 銚子口・鹿部間 ▲=非連絡駅 粁 程 運 賃 駅 名 1 51 3 5 7 9 11 0.0 ..
-
(5)江差駅の今昔。大学を卒業した年の昭和46年7月、私は「江差町郷土資料室」の嘱託学芸員として採用され、初めて「江差駅」に降りた。函館生まれだが列車で片道約2時間の江差には今まで一度も来たことがなかった。「江差駅」はJ..
-
(4)札苅駅の今昔。昭和37年4月、私が中学2年の時父親の転勤によりJR江差線(現在函館・木古内間は津軽海峡線とも呼ばれている)の小さな駅「札苅駅」に来た。現在の駅舎は昭和63年に改築され、ホームは津軽海峡線開通に伴い相..
-
(3)旧渡島福島駅の今昔。この駅は昭和63年3月13日の「青函トンネル開業」に伴い、その年の1月31日をもって廃止された「国鉄松前線」にあった駅である。私は青函トンネル北海道側工事基地のあった福島町に昭和48年建てられた「北海..
-
(2)二股駅の今昔。数年前車で小樽に行く途中、懐かしいJR函館本線・二股駅(長万部駅の隣駅)に寄ってみた。今は貨車改造(北海道内唯一のワラ1形有蓋車)の駅舎しかなくもちろん無人駅であった。私の父親がこの駅に転勤になったの..
-
(1)渡島大野駅の今昔。今年の2月に駅舎が解体されプレハブになったJR函館本線・渡島大野駅。現在は無人駅であるが、私が高校に通っていた昭和41年頃は駅長以下10名ぐらいの駅員がいて、列車本数もかなりあった。当時はSLが主役で..
-
新札幌駅にて…(2022.07.28)列車は白石駅を出ると、札幌貨物ターミナル駅を望む平和駅を経て、何時の間にか高架線に上って新札幌駅に至る。 ↓新札幌駅はなかなかに乗降が多い駅だと思う。 ↓白石駅から乗って着いた列車から..
-
白石駅にて…(2022.07.28)列車は岩見沢駅を出て札幌方向へ進んだが、札幌市内が近付くに連れて乗客が多目になって行った。 ↓札幌駅のやや東、岩見沢駅側から進んで行く場合には2駅前に相当する白石駅に到着して下車した。 ..