記事「鬱病」 の 検索結果 2310 件
-
鬱病の人への対応は「温かい無関心」でOKか?二男が亡くなり明日で半年になる。毎日いろいろ考える。自宅に戻して静養していたときは順調に回復していたように見えた。「温かい無関心」がよいとされているのでできるだけそうしたつもりだった。それでよかったの..
-
困難は分割する 「倒す」のでなく「ほぐす」「倒す」は「解決する」の比喩のはず。「敵」とは何だろう。目の前には、異なる価値観をもつ相手がいるだけだ。自分の立場を説明し、相手の立場の説明を聞く。対立が起きている部分を見つける。そしたら、互いに折り..
-
なじって排斥するよりも人は失敗します。人だからです。失敗はフォローすればいい。こぼしたら、ふく。それだけ。でも、日本の社会はどうでしょう。あやまちをおかしたら即、排斥へ向かいがち。学生に対する学校側の処罰は、謹慎、停学、退..
-
鬱の原因 中学・高校時代の疲労?爆弾低気圧。鬱病だった二男の体調は天候にも結構左右されていたなあと思い出す。いいときも悪いときもあったように見えていたけれど、「いい」ときというのは、「調子の悪さを我慢して気分よく見せる気力がほんわり..
-
自分を死なせないで自明のことですが、殺人は、対象者がその先の現実を体験する中で得る可能性のある有益な機会を奪いつくす、無慈悲な行為です。遺族にも深い悲しみと憤りを与えます。そして、自死も、対象の自己は人ですから、殺人で..
-
自死につながる「自我」「自由」「平等」近代的自我は明治以降の移入とされているが、もの思う我は奈良時代から、この国で歌を詠んでいた。存在の不安による自死がクローズアップされるのは藤村操以降と思われるが、それは、自我の移入というより、自由思想..
-
死んでほしくない理由鬱病の人にとって、死が身近なものなのはわかります。 衣服を脱ぐ程度に、気軽な感じなのはわかる。 「衝動」というよりか「気分」なんだと思う。 でも、死んではいけません。 本っっっ当に、取り返しが..
-
つらさを救うのは「ねぎらい」誰でも人生はつらいのだけれど それが救われるときもあります。 目標をクリアしたときの達成感が一つ。 そのほかに、 他者からのねぎらいというものが救いになると わたしは思います。 つらさ..
-
自死をなくすために理性重視、自由重視の教育は、戦争への反省から生まれました。 方向はよかったけれど、進む中で、非効率的、非科学的、 教化主義的なものが排除されてきました。理性は存在の無意味さへ の気づきに行き着き..
-
青少年の鬱病死、親がつらすぎる鬱病の究明に脳医学の分野からのアプローチが進むのは 歓迎すべきことです。ありがたいことです。 ただ、広島大学の山脇先生のご論文などを拝見すると 発症の要因に幼時の虐待や母子分離が考えられるなどと..
-
人生のつらさと日本語の「ありがとう」生きるのはつらい。誰の人生も。 みんながみんな、生きるのはつらい。 昔から、ほとんどの人が思っているでしょう、 世の中で一番つらいのは自分って。 現代では、自由が最大の価値となり みんながみ..
-
鬱病は心のカゼという甘い認識鬱病は心のカゼ、今は精神医療も進んでいるし、 良い薬もあるから大丈夫。二男が鬱病になった時、 そう思っていました。高をくくっていました。 とんでもなかった。 医療機関や医師によっていろいろなの..