記事「鮎川哲也」 の 検索結果 28 件
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【読書日記18/19’】ジェリーフィッシュは凍らない@ 市川憂人出張のため、予約投稿です。 市川憂人著「ジェリーフィッシュは凍らない」を読了。 第26回鮎川哲也賞受賞作。 と言っても、鮎川哲也ほどの重厚感はなく、現代風にポップなミステリーになっていま..
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【読書日記1/18’】屍人荘の殺人@今村昌弘今村昌弘著「屍人荘の殺人」を読了。 2018年の一冊目は第27回鮎川哲也受賞作であり、「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」「週刊文春ミステリーベスト10」という主要ミステリラ..
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白の恐怖白の恐怖 (光文社文庫)作者: 鮎川 哲也出版社/メーカー: 光文社発売日: 2018/08/08メディア: 文庫 <裏表紙あらすじ> 軽井沢の豪奢な別荘「白樺荘」に、莫大な遺産を相続することにな..
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友が消えた夏 終わらない探偵物語まずはAmazonさんの紹介ページから。 断崖絶壁の館に並んだ首なし白骨死体! 「まさか!」のつるべ打ちに驚愕必至 三冊分のトリックが詰めこまれた奇想の本格推理! 一級建築士で探偵の蜘..
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白の恐怖まずはAmazonさんの紹介ページから。 軽井沢の豪奢な別荘「白樺荘」に、莫大な遺産を相続することになった四人の男女が集まった。 だが、生憎の悪天候で雪が降りしきり、別荘は外とは連絡が取れない..
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翳ある墓標まずはAmazonさんの紹介ページから。 トップ屋集団「メトロ取材グループ」の杉田兼助は、同僚の高森映子とともに 銀座のキャバレーで取材をするが、協力した映子の友人のホステスが屍体となって発見..
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アリバイ崩しーベストミステリー短編集ー鮎川哲也さんのノン・シリーズ短編集。 新聞社の記者が鉄壁のアリバイを崩しにかかる「北の女」、そして「下着泥棒」 この2つの作品は非常に対照的で、 探偵役がアリバイを崩しているのですが、後者は..
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謎解きの醍醐味ーベストミステリー短編集ー鮎川哲也さんのノン・シリーズ短編集。 探偵役となる人物たちが事件の謎を見事に解く、ミステリーの醍醐味が 詰まった一冊、と裏表紙には書かれていますが、 確かに謎は解くのですが、どの短編もそれだけで..
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完璧な犯罪鮎川哲也さんのノン・シリーズは初。 「完璧な犯罪」を目指した犯人たちの視点からの物語。 倒叙ミステリというものです。 タイトルの完璧な犯罪は収録短編集を読むと 皮肉にしか聞こえません。 ..
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中途半端な密室光文社文庫からの新刊という事で、 烏賊川市最新作か?と思いましたが、 初期の、そしてデビュー作含む短編集。 十分に楽しめました。 表題作と南の島の殺人の2編が中でもオススメ。 片桐&..
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十角館の殺人<新装改訂版>現在に至る新本格ムーブメントの出発点であり、 ミステリ界において、「綾辻以降」という言葉を 生み出した、まさに新本格の聖典的作品。 なんと、ワタクシ初読です(汗) シリーズものの第一作は実..
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ミステリーアンソロジー 大逆転/初野晴、曽根圭介、綾辻行人、矢樹純、鮎川哲也、一穂ミチ◆本の内容(amazon.co.jpより引用) 日本探偵作家クラブの例会で朗読された作品で、著者が読者に挑む「達也が嗤う」。事故により記憶を失った主人公が自らの素性を求める「四〇九号室の患者」。ミス..
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