記事「鳥インフルエンザ」 の 検索結果 4028 件
-
鳥インフルの教訓(4)隔離に命運を託す【秋田魁新報2017年10月19日】鳥インフルを生き延び、ことし4月24日、国内最高齢で死んだニホンイヌワシ「鳥海」=大森山動物園提供 飼育の継続は本当に無理なのか。大森山動物園園長の小松守(64)は諦め切れなかった。園職員も同..
-
鳥インフル発生に備え 初の初動対応訓練(新潟県)【NNNニュース2017年10月18日】去年、県内で相次いだ鳥インフルエンザの発生。関川村と上越市の養鶏場であわせて55万羽のニワトリを殺処分する事態となった。こうした事態に備えようと、村上市で18日、鳥インフルエンザが発生した際の初動を..
-
鳥インフルの教訓(3)依然止まらぬ感染【秋田魁新報2017年10月18日】専門家チームの指導により動物病院内の飼育舎を徹底消毒する大森山動物園の職員ら=2016年11月24日 2016年11月23日午前9時ごろ、大森山動物園・動物病院内の飼育舎で3羽いるシロフクロウ..
-
鳥インフルの教訓(2)2羽目の死に衝撃【秋田魁新報2017年10月17日】鳥インフル発生翌日には園内全ての鳥飼育舎に消毒を行った=2016年11月16日 鳥インフルエンザを封じ込めるには、とにかく疑わしい所を消毒するしかなかった。どこまで広がっているか分からなかったから..
-
鳥インフルエンザ清浄国 韓国が地位回復【KBS WORLD RADIO2017年10月17日】韓国は、鳥インフルエンザの心配のない「清浄国」の地位を回復しました。 農林畜産食品部が16日発表しました。 韓国で高病原性鳥インフルエンザは、6月19日に最後に発生してから3か月間再発せず、OIE..
-
鳥インフルの教訓(1)見えない敵と格闘【秋田魁新報2017年10月16日】(秋田魁新報)鳥インフル発生当日の動物病院内の飼育舎=2016年11月15日、大森山動物園提供 大森山動物園の飼育員、松井健(たけし)=60=が動物病院内の飼育舎でコクチョウ1羽が死んでいるのを見つけた..
-
H5型鳥インフルウィルス検出 忠清南道と首都圏【KBS WORLD RADIO2017年10月15日】(韓国)忠清南道(チュンチョンナムド)と首都圏の渡り鳥の到来地で、鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されました。 農林畜産食品部が13日、明らかにしたところによりますと、ソウル南西部の江西(カンソ)区の..
-
英国・コッブにもコンパートメント主義適用 動物検疫所が10月2日付【鶏鳴新聞2017年10月14日】(鳥インフルエンザ)農林水産省動物検疫所は10月2日付で、英国から日本にブロイラー用ひなを輸出するコッブ・ヨーロッパの施設についてもコンパートメント主義を適用すると発表した。 コンパートメント主義は、2005年に国..
-
〝存続の危機〟のウズラ産業 減少続ける養鶉農家 上昇するコストの転嫁が課題【鶏鳴新聞2017年10月14日】古くは古事記や万葉集に登場し、平安時代の書物にも肉の調理法が残されているウズラ。野生種は現在、絶滅危惧2類の希少種となっているが、〝ゴキッチョー(ご吉兆)〟と聞こえる元気の良い鳴き声から、室町から戦..
-
鳥インフル 新潟県が初動対応に重点置いた訓練 初実施へ【NHKニュース2017年10月13日】新潟県は、去年、県内で鳥インフルエンザの発生が相次いだことを受け、初動の対応に重点を置いた訓練を初めて行うことになりました。 新潟県内では去年11月、3日間に150キロほど離れた2つの自治体で、養鶏..
-
鳥インフルエンザに備え防疫演習、殺処分など手順を確認【秋田魁新報2017年10月12日】鳥インフルエンザ発生時の作業手順を確認した防疫演習 渡り鳥の本格的な飛来シーズンを前に、鳥インフルエンザの発生に備えた防疫演習が12日、秋田市の県議会棟で行われ、県職員約100人が、感染した鶏を殺..
-
鳥インフル対策強化 大森山動物園、展示施設改修へ【秋田魁新報2017年10月11日】老朽化が進むアシカ舎。魅力的な施設となるよう改修に取り組む方針だ 秋田市は、同市浜田の「あきぎんオモリンの森」(大森山動物園)を含む大森山公園の整備構想案をまとめた。計画期間は本年度からおおむね1..