記事「『少年少女世界推理文学全集』」 の 検索結果 17 件
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そのほかの作家(チェスタートン、カー、クリスティ、クイーン等)と作品に関するおぼろげな印象 あかね書房『少年少女世界推理文学全集』=その5前回の続き 第5巻は「ふしぎな足音」(チェスタートン)です。 「青い十字架」「ふしぎな足音」「飛ぶ星」「スマートさんの金魚」「霧のなかに消えたグラス氏」「古城のなぞ」の6つの短編が収められてい..
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そのほかの作家(ポオ、ミルン、ルルー、ルブラン等)と作品に関するおぼろげな印象 あかね書房『少年少女世界推理文学全集』=その4今から考えると、青年期から現在に至るまでの私の読書傾向(というか性癖)は、ほとんど小学校高学年から中学にかけてインプットされた感があります。 このあかね書房『少年少女世界推理文学全集』にその..
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最初の一冊はこれ、アイリッシュの「恐怖の黒いカーテン」 あかね書房『少年少女世界推理文学全集』=その2小4の春頃のことでしょうか。 それまで私は、いわゆる名作童話や学習図鑑などを読んでは真っ当な教訓や知識の吸収にいそしんでいたのですが、学校の図書館に通ううち、書棚のある一角が異様に盛り上がってい..
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「わぁ懐かしい~」と思われる50代の方も多いのでは?あかね書房『少年少女世界推理文学全集』=その1この全集については、ネット上で実に多くの方がそれぞれの思い入れを込めて言及されていますね。 全20巻で、1963年から1965年にかけて順次刊行されたようですが、私の通っていた小学校の図書室にも..
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このブログが今後どのように展開するのか理解していただくために、少しだけ自己紹介します。私Pendakoは山間の田舎町に生まれ、有り余る自然に囲まれて幼少時を過ごし、小学校に上がってほどなく隣県の地方都市に移り住み、中学・高校・大学を経てから社会人として上京しました。 かれこれ30年以..
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