記事「あかよろし」 の 検索結果 18 件
-
佐倉宗吾花札1月は松。短冊札には「あかよろし」と記され、光札には鶴と日輪が配される、 正月にふさわしくめでたづくし… と、この言い回しは、もう耳にタコですか? では、今日は、少々床しい松の話と趣向を変え..
-
梅雪花札2月は梅、短冊札には「あかよろし」の赤短が配され、種札には春告鳥・鶯が描かれる。 如何にも春の訪れを感じさせる風情です。 これが一つの梅の風情ならば、もう一つ、寒中の梅というのもまた梅の風..
-
ヘンタイがな今日はまた、『あかよろし』の5点札の話をしましょう。 このブログの特性で、日付は全くあてになりませんが、この話題は随分と久しぶりです。 少々復習をしてみましょうか。 全部で10枚ある5点札に..
-
梅一輪梅一輪 一輪ほどの 暖かさ 江戸時代の俳人・服部嵐雪の句です。 花札においても梅は、12ヶ月の中で印象に残る部に属する札といえるでしょう。 競技においても強い札です。 「あかよろ..
-
真幸くあらばまた帰り見む松の5点札の赤短冊には「あかよろし」五文字が記されています。 これは「明らかによい」という意味です。 松はおめでたいとされる植物、それは多分常緑樹で一年を通じて青々としているから。 投稿日付..
-
梅咲けど花札のルーツとなった絵合わせで『花鳥あわせ』というのがあります。 なんでも、梅に鶯はこの花鳥あわせにもあった組み合わせとか。 将しく『あかよろし』、本当によく似合います。 そして、繰り返しに繰り..
- 前へ
- 次へ