記事「お城」 の 検索結果 1098 件
-
山登ってみよう【小牧山】再三再四書いてはいるが、愛知県は低山県である。さりとて、登るに適した山がないというわけではなく、三河地方、特に奥三河と呼ばれる地域を中心に、軽いハイキング気分で挑むにはタフな山までも、存在している。..
-
丸子蒲原の城を見に行く年末の連休がやって来た。この時期、中途半端な観光地は休業モードに入ってしまうため、当たり外れのないところで、今日も今日とて城巡りの日帰り旅行に出かけてきた。攻略目標は静岡方面。最初こそ、伊豆まで言っ..
-
毎回よ冬の九州が寒いのは冬場の旅行に、寒冷地は駄目である。何と言っても、雪が降る。行動範囲が狭められる。従って、東北・甲信及び北陸・山陰は避けたいところだ。と言って、これだけの地域を旅行予定地から外すとなると、残された選択..
-
まだふみもみず翌日。予定としては、まず豊岡から鳥取県に入り、防己尾城、投入堂、羽衣石城を見学した後、一気に京都府は丹後半島まで取って返して伊根の舟屋地区に入るつもりでいる。東西の移動はかなりの距離に上る反面、原則..
-
城崎にて山陰本線は、本来はその名の通り、瀬戸内海側主要都市を結ぶ山陽本線と対を成し、山陰地方の基幹路線となるべき存在である。が、企画きっぷによる鈍行旅を繰り返すうちに、列車の運行本数が少なく、乗り継ぎの便も..
-
業~物好きたちの戦国~昨日、この夏の18きっぷシーズンが終わった。昨日までに、東北と広島で2回ずつ18きっぷを使ったので、まだ1回分は残っていたのだが、最後に残った1回分は、神戸行きに使った。新幹線の新神戸駅の裏山に、三..
-
やがて来るそれぞれの交差点を東北行きは、あれはあれで充実していたのだが、やはり新幹線で移動し、ホテルに泊まるというのは、18きっぷの旅としては堕落である。そこで今回は、原点回帰の意も込めて、18きっぷ旅による宿泊旅行の始まりの..
-
夏の黄昏を歩きに行こう今夏のメインイベントである東北旅行は、かくて終わりを迎えたのだが、その終わり際に気づいてしまった。今回、一度として黄昏時の田舎道を歩いていないことに。 他愛もない話だが、個人的に、夏の18き..
-
戦慄のブルー2 戦果報告「戦慄のブルー」第一弾に当たるものは、「けっきょく南国大冒険」のこれまた初回に挑んだ直後に出かけた北海道・東北旅行なのだけれど、惜しむらくは、その時の旅行記を残して置かなかったため、今となっては当時..
-
夏の初めの鱧に全国ニュースでも少し取り上げられたが、今日の京都では、祇園祭の山鉾巡行が執り行われた。そういったわけで、ここ数年の慣例どおり、今回もこれを見物にしに行ってきたものである。祭見物そのものについては、昨..
-
「戦慄のブルー2」に向けて先週中には梅雨も明け、空はすっかり夏の色である。そんな夏めく空の下、額の汗を拭いながら、今日は防寒着などを買いに好日山荘まで出かけてきた。夏日なのに季節感のないこと夥しいが、順調に行けば再来週の週末..
-
あゝ安房峠 ある日帰り旅行概史(後編)千光寺は、飛騨地方を代表する古刹だ。高山市内とは言っても、旧丹生川村に属する里山の中にある。開山は、両面宿儺(りょうめんすくな)と伝わる。宿儺は、「日本書紀」に見られる二面一身に四本ずつの腕と足を持..