記事「ご皇室」 の 検索結果 41 件
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大嘗祭の眠れない聖夜…支那ご訪問に強い危機感一世一度の聖なる夜、月明かりに照らされ大嘗宮が浮かび上がる。神武朝の弥栄を嗣ぐ奇跡の秘儀。そして御即位の神事が滞りなく済んだ後、邪な存在が大内山に近寄ろうとしている。 わが國は神のすゑなり神祭る..
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虹の帝と神武王朝絵巻…絢爛たるロイヤル・サミット喪われた伝統を取り戻した御即位の儀式。荘厳な神武王朝絵巻に続く饗宴は史上最大級のロイヤル・サミットとなった。そして“虹の帝”は、特別な御宮の最奥で誰も知らない秘儀に臨まれる。 伊邪那岐命と伊邪那..
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トラップに塗れた愛知不敬展…御真影隠し3ヵ月の攻防不敬展“検証委”の報告は弁明と嘘に満ちていた。反日陣営が待つのは再開ではなく、再開後に起きる「事件」だ。会場には主催側が被害者になる為のトラップが仕掛けられている。 「電凸攻撃です。威力業務妨害..
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不敬展“中止”の共同謀議…異分子出現でシナリオ狂う狙いは初めから展示中止に伴う議論の沸騰。不敬2人組が描いた被害者シナリオは、河村市長の登場で狂った。余りにも緩い“テロ予告”後の会場警備が「仕組まれた計画」を解き明かす。 自らが犯したミスを棚に..
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“亡衛相”シャングリラ無残…正鵠射る『韓国のトリセツ』新しい歴史を拓いた未来空母「かが 」の日米首脳揃い踏み。だが、海自の希望は防衛相の“白旗降伏”で粉々に砕かれた。新著『韓国のトリセツ』から外交敗北の遠因を読み解く。 天皇陛下・皇后陛下におかれて..
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令和元年のコンチェルト…弥栄こだまする奉祝列島胸詰まる惜別の日から一夜、列島には弥栄がこだました。天壌無窮の神勅に則り、第126代天皇が御即位。新たな令和の御宇に新たな「道」が指し示される。 改元で一躍脚光を浴びた福岡・太宰府市の坂本八幡宮..
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「令和」の扉が開かれる…万葉の風舞う新たな御宇新元号「令和」への賞賛に、前倒し公布反対論も霞む。約40年前の“消滅危機”を乗り越え、遠い未来に紡がれる。不敬陣営の戯れ言とは裏腹に元号とは「多様性」の象徴でもあった。 新しい元号について論じる..
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平成最後の梅と桜と新緑と…上皇の御座す新たな御宇粛々とフィナーレが近付く平成の御宇。最後と思われる御前での万歳三唱も恙なく終わった。そして202年ぶりに上皇陛下を戴く新たな御治世を迎える。 「なにごとの おはしますかは 知らねども ..
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失われた宮家を求めて…男系適格者120人の豊饒GHQに皇籍を剥奪された11宮家。断絶した宮家がある一方、男系に恵まれた宮家も多い。そして閑院宮の祖に連なる“近親”の御皇胤が高位聖職者として世を忍ぶ姿も浮かび上がった。 「でも、いい石よ。彫刻..
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大東亜戦争を続けた男たち…歴史紡ぐベトナム行幸啓新設された士官学校の教官は全て皇軍兵士だった。1954年まで続いた大東亜戦争と失意の独立運動家。天皇・皇后両陛下のベトナム行幸啓が、分断された日越近代史をひとつに結び付けた。 「鳥のまさに死なん..
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八月八日玉音放送の衝撃…斯くして御聖断は下された一言一句に緊張が走った運命の10分間。斯くして下されたのは、御譲位の御聖断だった。深く係わったと見られる二度の大震災…玉音放送を受け取った日本人が果たすべき努めとは何か。 暑い昼下がりの出来事だ..
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御英霊52万柱の深林と深海…余韻響くフィリピン行幸啓強いご希望で実現した御慰霊の旅第三章。夢の日の到来に噎ぶ元兵士、そしてフィリピン国民は温かく迎えた。戦後の対日感情を激変させた「バルコニーの奇跡」から54年が経っていた… 「みんな喜んでいます。..
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