記事「なめとこ山」 の 検索結果 11 件
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《去年なめとこ山で》どんな装備が必要かを確かめたくて、去年の写真を引っ張り出していたが、長袖+αで大丈夫そうだ。 案内をしてくれてる高橋さんは、さすがに首から何かが入らないように、タオルできちんと襟首をふさいで..
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7月9日 なめとこ山に登ったもう例年のようになったが。今年も高橋美雄さんの案内で。天候に恵まれて、すばらしい山登りになったが、下りてから、雨が降ってきた。何と天気に恵まれていること! この5日間、空の天気の神様に護られ..
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これが「サク」 なめとこ山あたりの熊が最初に食べるものこれが「サク」。「コシャク」とか「コニンジン」とも言うらしい。セリ科。なめとこ山あたりの熊が、春、冬眠から起きて、最初に食べるものだという。熊が食べるのは葉っぱの部分。この知識は、花巻の高橋美雄..
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高橋美雄さんに出羽沢を案内してもらった(2009年9月21日)去年の9月21日のことだが、花巻でいつもお世話になっている高橋美雄さんに、出羽沢、白沢などを案内してもらった。わたし一人ではとうてい歩けないところ。いつも恩になっているばかりだ。 この時は、..
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なめとこ山の哲学 00 序なめとこ山の哲学 序 なめとこ山の熊のことならおもしろい、と宮沢賢治は言う。作品「なめとこ山の熊」の冒頭での話だ。しかし、この「おもしろい」とは、この作品に描かれる「なめとこ山の熊たち」..
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なめとこ山 頂上のブナの美しさはねころんで楽しもうということで写真三枚 メンバーの一人が仰向けになった。思いはすぐわかる。わたしも続いて仰向けに横になった。つぎつぎにみんな。天気も素晴らしかった。 なめとこ山頂上のぶなの美しさ..
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なめとこ山に登ってきた(7月6日)なめとこ山に登ってきた。 「環境文化論・花巻」の後、参加希望の学生を募ってエクスカーションとして。 5日、6日とも藤三旅館(自炊部)に泊まることにして。 その日のうちに帰らなくてもいいの..
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第18回宮沢賢治研究発表 レジュメ20008年9月23日、花巻の「宮沢賢治イーハトーブ館ホール」で研究発表をしてきた。当初は、「小十郎の死骸が半分座ったようになって置かれていた」ということと「熊ども、ゆるせよ」という小十郎の最期..
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『なめとこ山の熊』:最後のシーンの小十郎と熊たち (発表要旨 400字)今日、ある研究会の研究発表申込をした。その発表要旨を早速公開してしまおう。以下である。 作品『なめとこ山の熊』の、熊たちが雪にひれふする中、その「いちばん高いとこに小十郎の死骸が半分..
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第2回講座「発声・ナレーション」②2回目の今日から「なめとこ山の熊」を使ってナレーションと発声の訓練をします。 今日はお一人が体調不良で休まれ、お二人の受講生にレッスンしました。 まずは舌先の位置による母音発音の違いを体感して..
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東北ドライブ3日目まわりの雑音を一晩中防ぎ、子守唄のように癒し続けてくれた豊沢川の流れは窓のすぐ下に。 朝食も素朴だけど私たちには十分な内容と量。窓の桟が向こうの景色を小さく区切り、それぞれが絵画のよ..
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