記事「ばらの騎士」 の 検索結果 33 件
-
上岡敏之指揮 読売日本交響楽団浅草を後に、三たび日本橋の三井記念美術館に向かう。今日は、ほとんど孫次郎と増、曲見の3点だけを1時間近く眺めた。17時に閉館後、事務的な所用を足してから、アークヒルズへ。スタバでは、Mixiで健筆を..
-
2008年 クラシック音楽回顧1.私の選んだベスト公演10 ① エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団 バッハ:ヨハネ受難曲 ヨハネ受難曲のイメージを一新。出演者の作品への共感と劇的な起伏にあふれた演奏。マイケル・チャンス(カ..
-
アンドレアス・ホモキ演出の成熟先週の日曜日(3月23日)に、神奈川県民ホールで、R.シュトラウスの『ばらの騎士』を観た。びわ湖ホールと神奈川県民ホールの共同制作という形で、ピットにはびわ湖ホールの芸術監督を務めている沼尻竜典と神..
-
東響コーラスの20周年今月は、東京交響楽団を2回聴いた。15日(土)の東京芸術劇場シリーズと22日(土)サントリーホールの定期演奏会だ。いずれも20周年を迎えた東響コーラスとの共演で、合唱つきの大作が取り上げられていた。..
-
ばらの騎士1月12日、BSで「ばらの騎士」の日本公演を見ました。 シュターツカペレ・ドレスデンと言うことで、これは見逃すわけにはゆかない。 そして森 麻季さんのゾフィーも見てみたかった。 昨年インターネッ..
-
『ばらの騎士』雑感 3ペーター・ローゼ株 暴落! ベルクのオペラ『ルル』では、ユングフラウ株が暴落するが、昨夜の新国立劇場では、『ばらの騎士』でオックス男爵役を歌っているペーター・ローゼの評価が暴落した。もちろん、あく..
-
『ばらの騎士』雑感 2「幕見」で通う『ばらの騎士』 新国立劇場には、残念ながら歌舞伎座のような幕見の制度はないので、チケット代が安く上がるわけではないが、12日(火)と今日15日(金)は、仕事の後で第3幕だけ劇場に足を..
-
『ばらの騎士』雑感 1不規則動詞と字幕 R.シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』を聴いていると、台本の要所で「wissen」という動詞が重要な役割を果たしていることに気づかされる。「wissen」は英語の「know」と同様..
-
新国立劇場『ばらの騎士』初日新国立劇場『ばらの騎士』 初日の舞台を観た。オーソドックスな演出だが、細部には工夫もあり、いいプロダクションが出来たことを素直に喜びたいと思う。単に好きな作品だからではない。『ばらの騎士』のように..
- 前へ
- 次へ