記事「アイヌ」 の 検索結果 352 件
-
人喰い刀エペタム、その2。昔々、あるアイヌの村の酋長の家にはエペタムという人喰い刀がありました。 その刀は、祈りをこめればひとりでに飛んでいき、敵を追い払ってしまう不思議な魔力を持った刀でした。
-
人喰い刀エペタム昔々、ベップトコタンという村がありました。 ここには、妖剣エペタムという人食い刀が秘蔵されており、村人たちはこの刀のお陰で守られていたそうです。 エペタムは、村に盗賊などが攻め込むようなこと..
-
パナンペとペナンペ。昔々、アイヌの村の川下には、パナンペという男が住んでいました。 そしてその川上には、ペナンペという男が住んでいます。 ある日、パナンペが川のそばで死んだ振りをしていると、心の優しい沢山のキツネ..
-
地獄穴にまつわる伝承。昔、ある村の村長が、妻をなくしてしまってからというものすっかり元気がなくなってしまい、毎日泣いては寝てばかりの悲しい暮らしをしていました。
-
洞爺湖にまつわる伝承。昔々、西の村の優れた村長には二人の息子がいました。 兄は何事にも優れ、何をさせてもたったの一度で覚えましたが、一方で弟は何をやっても、何を教え ても、全く出来る様にはなりませんでした。
-
大雪山旭岳,ジープ島のヤシ,・・など大雪山旭岳:北海道の大雪山は、アイヌの人たちが「神々の遊ぶ庭」と呼んだそうです。神聖な場所なんですね。そんな主峰旭岳の山麓にある自然探勝路を歩くと、自然の生き物たちの声が聞けます。ここでしか聞けな..
-
北海道柳の葉の魚あの世のいりぐちテンの神と女神湖の怪魚江差のとっくり岩山になった鯨十勝岳の山男大ダコさまのぼうし地獄穴の話島になったおばあさん月へ行った子アイヌのお話
-
フンベ山にまつわる伝承。北海道駅、登別駅から下車すると海側にすぐに見える山がフンベ山といいます。 かつてこの地にはアイヌという民族の人々が住んでおり、また今でもその血を継いだ人々が暮らしています。 そのアイヌ民族の伝承の..
-
アイヌに対する差別をみんな知っているんだ。-------------------------------------- 京都観光に便利で、 メインストリートの河原町。 その通り沿いのお宿を 集めてみました。 京都・河原町通り沿い..
-
第16回 北大文学部人骨問題 Version3.0↓音声ファイルはこちらから聞けます version3.0-第16回.mp3 1.メイントーク 寅さんがお休みのため久しぶりに矢沢さんが登場。 今回は少しやわらかめのトーク。 楽天の優..
-
箱館戦争(番外)戊辰の役が終わり、世の中が一段落すると、新政府は蝦夷地を北海道に、箱館を函館に改称した。 北海道の名付け親は、松坂藩(三重県松坂市)の探検家、松浦武四郎である。下級武士の家に生まれた武四郎は、幕..
-
琉球王国とアイヌ民族【まとめ】琉球王国 1429年、北山、中山、南山の3つの勢力に分かれていた沖縄を、中山の王である尚氏が統一して、都を首里とし、琉球王国が成立した。琉球王国は、明との朝貢貿易を行い、日本や朝鮮、東南アジアの国々..