記事「アルル」 の 検索結果 174 件
-
♯アルルの日暮れオレンジが一瞬濃くなって そして闇がやってきた。
-
#白い円柱の貨車列車が1時間ほど進んだところで 線路の本数が増えてきた。 オレンジ色の屋根をした家も出現。 まもなくマルセイユに到着だろうか。
-
#何かがない車窓列車はほとんど時間通りにやってきた。 しましまの座席は空席が目立った。 アルルからマルセイユまでの車窓は寂しかった。 イタリアのような豊かな自然が見えるのでもなく、 華やかな町並みが見える..
-
#1時間に一本ガラガラと小さなスーツケースを転がして 小さな小さなアルル駅に着いたのは8:40だった。 カウンターでマルセイユ行きの列車の時間を聞くと 1時間後の10:10だという。 ずいぶん時間がある..
-
#川を上る船駅まではローヌ川沿いの道を選んで進む。 船が川を上っていく。 空気が澄んでいてとても気持ちがいい
-
#青い空気のマキマキの電灯たっぷり睡眠をとった翌朝は 風が少し穏やかになってた。 アメリカ人のお姉さんと、 海軍のおじさんと一緒に 食後のコーヒーを飲んで 少しゆっくりしてからチェックアウト。 堤防の横の道は駅..
-
#太陽の足跡夕暮れの最後に堤防のライトがぱっとついた。 空はまだ次の国に向かったばかりの 太陽の光でずいぶん明るい。 じきに暗闇がやってくるだろう。 少し早いけど寝ちゃうことにした。
-
#アルルの夕日午後8時過ぎ。 水面に映る太陽が一筋の光を作りだした。 しばらく待っていると 部屋の奥まですべてがオレンジに染まった。 ベッドにあおむけになり、 オレンジの光を体いっぱいに浴びてみる。 ..
-
#夕暮れを待つ時間寂しい夕食を終え、窓から外をみたら もうすぐ夕焼け時間がやってくる。 ベッドの上に腰をおろし、 窓に頬杖をついて 夕闇がやってくるのを待つ。 ※南仏紀行に戻りました。 ※ここ(クリ..
-
#寂しい夕食夕食も食べることができず、 買出しもできず、 ここにあるのは水と、 日本から持ってきたポッキーとジャガリコ。 今日の夕食はそれ。 なんだかとても悲しい…。 お昼サラダじゃなく ちゃん..
-
#ひるむな!進めー!まもなくホテル。 しかし風のやむタイミングを見計らって 建物の影にいる。 ホテルの周りには木々が多く、 町中よりも確実にたくさんの実が舞っていて タイミングを間違うと危ない。 他にも何..
-
#痛いし怖いし痛い!痛い!痛い!!! 体に大きな実があたってくる。 町中に舞っている実は 休むことなく体に降り注いでくる。 もうだめ!だめだ!帰ろう! そう思って後ろを振り返ったら 大きな看板が宙を..
- 前へ
- 次へ