記事「アーシュラ・K・ル=グウィン」 の 検索結果 21 件
-
【訃報】ジブリ『ゲド戦記』の原作者、亡くなる
-
【制作秘話】『ゲド戦記』の原作者と宮崎駿
-
「ファファード&グレイ・マウザー」シリーズ3 霧の中の二剣士 (創元推理文庫) フリッツ・ライバー/浅倉久志 訳|東京創元社霧の中の二剣士 (創元推理文庫) 収録されている話の中で『ランクマーの夏枯れ時』は、ファファードとグレイ・マウザーがどういう二人かを他の話を読んでいて知っている事が前提だが、ぶっちぎりに面白い!..
-
ゲド戦記 3 さいはての島へゲド戦記 3 さいはての島へ (ソフトカバー版) ジジイになってきたせいで裸眼の視力だと文庫サイズはキツイ。 さいはての島へ ゲド戦記III (物語コレクション) ところが、児童版の..
-
ゲド戦記2『こわれた腕環』こわれた腕環―ゲド戦記〈2〉 (岩波少年文庫) ゲド戦記1の「影との戦い」は何十年も前のガキの時に読んだが、 影との戦い―ゲド戦記〈1〉 (岩波少年文庫) 飛び切り面白いとは思わなか..
-
飛べない大人が見上げた空に「空飛び猫」アーシュラ・K・ル=グウィン(著)/村上春樹(訳)/感想僕は猫が好きだ。村上春樹も好きだ。アーシュラ・K・ル=グウィンはもっと好きだ。ならこの本は読まずに居られるはずもなかったのです。 産んだ子猫に何故か羽があって戸惑うジェーンお母さんと子猫たち 猫..
-
山岳最近チベット医学の本を読んだり、ヨガの修行の場所とか、昨日から読み始めた本がまた中村天風さんがヒマラヤ山麓でのアシュラムに向かっていたりで、なんだかその山岳地帯のイメージがその度に「言の葉の樹」を思い..
-
さようなら、アースシーの人々よ...「ゲド戦記 ゲド戦記外伝/アーシュラ・K・ル=グウィン/岩波書店/2006年/小説/感想」とうとう本当に読み終わってしまった。 長いようで短かったアースシーの物語。振り返ると、沢山の出来事がありました..... ”ハイタカ”が呼び出した恐れと言う名の影との戦いも ..
-
ゲドの冒険はどこいったー\(^o^)/「ゲド戦記 帰還/アーシュラ・K・ル=グウィン/岩波書店」ゲド戦記4巻「帰還」では、「こわれた腕環」に引き続き、”テナー”が主人公です。彼女はあの無力で幼い頃とは違い、保護者であったオジオンからも離れ、自分で生き方を決めて生活し、名前も”ゴハ”と名乗ってい..
-
円環する時間ユリイカ2006年8月臨時増刊号 総特集=アーシュラ・K・ル=グウィン 『闇の左手』から『ゲド... 揺るぎなさに至る旅 アーシュラ・K・ル=グウィンの哲学(小澤英実) 2 ル=グウィ..
-
ゲド戦記 旅情編「お気楽大賢人と気苦労な王子」『ゲド戦記 さいはての島/アーシュラ・K・ル=グウィン/岩波書店/1972年』とうとうアニメ版に出ていた”アレン”君が登場しました。この「さいはての島」では、ゲド達の住む世界で、少しづつ広がってゆく異変を調べる為に、ゲドはアレン君をお供にして、あての無い旅を続ける事になります..
-
喰らわれし少女の憂鬱。「ゲド戦記 こわれた腕環/アーシュラ・K・ル=グウィン/1976年/岩波書店/小説/感想/レビュー」ゲド戦記の二巻目、”こわれた腕環”読了。今回の主役はゲドではなく、暗黒の地下迷宮を護る巫女。運悪く、先代の巫女の死んだ日の夜に産まれたせいで巫女に選ばれてしまった少女が主役です。 彼女を家族から..
- 前へ
- 次へ