記事「インド ビジネス」 の 検索結果 19 件
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権威には従う以前、何人かの日本にいるインド人営業社員から電話がありました。それは、上司からの売り上げのプレッシャーを受けての電話だったことはすぐわかりました。「このサービスのニーズはないですか?」や「今、案件はな..
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インド人同士の横の連携に注意インド人、インド企業とチームを組んで仕事をする場合、気をつけておかなければならないことのひとつに、チーム内の情報共有の問題があります。発注者が、一つの仕事を機能毎に分け、各機能毎にそれぞれ最適なインド..
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ネットワーク社会に適応するインドはネットワーク社会です。例えば、印僑という在外インド人は世界中に多くちらばっていますが、インド人はそうしたネットワークを使ってビジネスをする事のメリットをよくわかっています。当社もインド人パート..
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インド人パートナーが重要日本企業にとってインドは、もう実行段階に入っていますので、その相談も増えています。 弊社としても、チームを組むパートナーを増やしたいと思ってます。実際、インド人はお金儲けの可能性を求めて、自薦も..
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社員への細かな進捗管理何か新しい仕事があって、インド人に「これができますか?」と聞くと、それがたとえやったことのないことであっても、まずほとんど「できる」と答えます。そのアグレッシブさは、インド人の良いところのひとつでしょ..
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代金支払い時期について先日、ほぼ終わった仕事について、その仕事をしてもらったインド人パートナーと報酬の支払い時期について打ち合わせをしました。支払い時期は、あらかじめ決めてはいますが、検収、すなわち仕事の結果に応じて調整が..
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インド社会は型どおりではないインドはもちろん法治国家で、ものごとは法に基づいて処理されます。また、インドは欧米の商習慣に基づいた契約社会であると一般に言われています。 しかし一方で、インドはネットワーク社会であり、インド人..
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最初は安く、徐々に上げていくインド企業は、新規の顧客との取引を開始する際、基本的に最初の仕事で儲けるよりも、長期的な関係を築き、継続的に仕事を受注できるような関係の構築を望んでいます。それは単純に数学の問題で、その方がその会社に..
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賃上げ要求への対応インド人を雇ったり、インド企業に何かを発注する側にとって、必ず問題になることは、雇用者側、受託者側からの賃金、あるいは受託料の引き上げ要求への対応です。 基本的に要求するインド人の側は、自分の周..
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営業マンの地位が高い弊社では、日本企業のインドでの調達サポートに加えて、”インド企業”の日本での調達もサポートしています。それで、インド企業の営業マンと日本企業の営業マンの両方に接する機会があります。 そこで感じる..
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小さくても具体的な案件今回は、インド企業との良い関係作りに大事なことについてです。 インドの業者は、新たな取引を始めようとする場合、目先の仕事の利益より、その顧客と将来にわたって長い取引ができることの方に重きを置きま..
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インドにベンチャー企業が育つ理由私がインド人パートナーの行動を見ていて一番感じるのは、皆純粋にビジネスチャンスを求めているということです。純粋に儲かるかにフォーカスし、変なしがらみや先入観は持っていません。 例えば、彼らが展示..
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