記事「ウォーゲーム日本史」 の 検索結果 24 件
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協力型保元の乱 その5第2ターン、崇徳側先攻。 土御門殿の平忠正ら2ユニットを近衛殿経由で修理職町に進め、三条殿を攻撃。弓射能力の-1と邸宅エリアの+1が相殺してダイス修正無し。しかしヒット無し。 義朝側は源氏2グルー..
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協力型保元の乱 その6第3ターン、西軍先攻、行動は義朝側が源氏2グループ。いよいよ悪源太義平を上洛させるが、なんと登場したのは祇園社。崇徳側のダイスが良ければかなり危険だ、ここで上洛させたのは迂闊だったかも。義朝率いる5ユ..
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協力型保元の乱 その7第4ターン、崇徳側先攻、平長盛ら3ユニットで清盛軍を弓射攻撃。清盛の郎党2ユニットが裏返る。 清盛側は信西で清盛の郎党1ユニットを回復。崇徳側も頼長で長盛を回復。以下、しばらく小競り合いが続く。 ..
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協力型保元の乱 その8前半はいささか冗長な進行でどうかと思ったが後半は予定調和的に、三者全てに勝利の可能性がある展開になった。標準の保元の乱より協力型の方が、とりあえずゲームとしては面白く協力型を3人シナリオにすることでよ..
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ウォーゲーム日本史第23号「応仁記」ソロプレイ2前回のハウスルールでは回復能力の問題は解決できたものの調略能力が強力過ぎるという問題は解決できなかったため今回は別のハウスルールを試してみることにした。 応仁記には一休と富子の選択ルールがあるが、こ..
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ウォーゲーム日本史第23号「応仁記」ソロプレイ6第4ターン(1470年)、西軍先攻。富子マーカー、一休マーカーは共に今出川殿へ。東軍武将が続々上洛してくるが西軍は花之御所を攻撃して義政を除去、義政は浄華院に逃れる。さらに西軍は小川屋形の安富の調略に..
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ウォーゲーム日本史第23号「応仁記」ソロプレイ5第3ターン(1469年)、東軍先攻。このターンから両軍の使えるマーカーが逆になる。東軍は義視の登場した今出川殿に富子マーカーを置く。西軍は被官が複数いる烏丸殿に一休マーカーを。 地方フェイス、ボック..
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ウォーゲーム日本史第23号「応仁記」ソロプレイ4第2ターン(1468年)、西軍が先攻。西軍は富子マーカーを、勝元と義政が移動してきた今出川殿に置く。東軍も今出川殿の被官に対する調略を妨げるため、そこに一休マーカーを置いた。 地方フェイスは西軍が一..
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ウォーゲーム日本史第23号「応仁記」ソロプレイ3応仁記には競技シナリオ、歴史シナリオ、派閥シナリオの三つのシナリオがあり文字通り勝敗を競うなら競技シナリオか派閥シナリオがいい。今回はソロプレイなので、歴史的な雰囲気のある歴史シナリオをプレイする。 ..
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vasaalで保元の乱 その2保元の乱のシナリオでは、第1ターンは崇徳側が先攻か後攻かを選ぶ。先攻の場合、連続で2回の行動が行えるのだが実際に行動できる氏族は不確定な上最初に行動したグループは連続して行動出来ない。また、最初の行動..
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vasaalで保元の乱 その1ウォーゲーム日本史第12号付録の『清盛軍記 保元・平治の乱』をソロプレイした。このシリーズ、てっきり冊子の方がゲームの付録だと思ってました。 ユニット数80でカード無しという、物理的にはシリーズ最小..
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ウォーゲーム日本史第23号「応仁記」ソロプレイ1応仁記のハウスルールによるソロプレイです。 このゲーム、太平記の流れを汲む作品ですが、プレイ感覚は全く違います。太平記のように大兵力を徴集して大決戦という爽快感はありません。勝利点は主に武将の討ち取..
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