記事「エッセイ」 の 検索結果 38844 件
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長い散歩から帰ってきたら… 『長い散歩』たとえリハーサルであっても、 キスシーンじゃ相手の女優に対し容赦なく舌を入れる、 そんな奥田の伯父貴こそ男の中の漢〈オトコ〉だと信じて疑わないボクとしては、 監督第3作、この 『長い散歩』 ..
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大人の恋の、はじめ方… 『愛されるために、ここにいる』“キレる”、と言えば、 それは若者の生態を示す言葉として広く認識されているけれど、しかし今後この動詞は、 若者よりも熟年層の生態を示す言葉になるだろうというような話を以前、何かで耳にした。 ..
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“自分”に打ち勝てなかった者たちへの鎮魂歌〈レクイエム〉― 『スキャナー・ダークリー』いまだにフィリップ・K・ディックは1冊も読んだことがなく、 しかしこの作家の世界観はよほど映画作家たちの想像力を刺激するようで、 言わずと知れた 『ブレードランナー』 や 『トータル・リコール..
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『ダニエラという女』 の、ふぞろいな秘密!?愁いを帯びた表情で窓辺にたたずむ女―。 その愁いにはいくつもの“ふぞろいな秘密”が隠されているようで、 しかしそれを白日に晒して自己表現とするような下品さまでは感じられない。 そんなどこかワ..
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おじさんの夢も悪くない!? 『おじさん天国』そのテの店に行けば「お客さん」より「お兄さん」と女のコに呼ばれ、 やや童顔なので歳より若く見られることもしばしばだけど、 実際はもう子供が2人ぐらいいて当然の年齢で、 代わりに2人の姪っ子か..
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作者の被写体への視線が胸を打つ感動作、でも… 『硫黄島からの手紙』戦争に勝者や敗者など存在しない―と、 ひとつの「戦争」を戦った双方からの視点で描くという、 目からウロコの発想により起ち上がった“硫黄島プロジェクト二部作”。 しかし、いくら双方から描くとは..
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時代劇の復権を高らかに告げる大傑作! 『武士の一分〈いちぶん〉』!木村拓哉と同い歳(’72年生まれ)。そう考えただけで、 「俺に生きてる意味なんてないんじゃないか?」と嫌になるくらい、 多角的に見てそれはもう完璧な男なんじゃないかと思う―。 しかし、TVを..
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ボンドが「殺し屋検定」に受かるまで!? 『007 カジノ・ロワイヤル』“報酬”が派生すれば、という定義はともかく、 どこまでがアマで、どこからがプロなのかの線引きを、 イマイチ曖昧に感じるのが「殺し屋」と「評論家」という職種だ。 別に「映画検定」の1級に合格し..
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絶望を生き抜く、“強い親”の物語… 『めぐみ―引き裂かれた家族の30年』先日、新大久保で呑む約束があったので、 少し早めに出かけたボクは界隈をブラついた後、 駅近くのファーストフードで遅めの昼食を摂っていた。 タバコを吸わないので禁煙スペースでコーヒーをすすって..
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今こそ真匠“溝口”を知れ! 「没後50年 溝口健二再発見」最近よく、新鋭・気鋭の映画監督たちが寄り合った、 短篇オムニバスのような企画物が目立つ気がするけれど、 なんだか狭い枠の中で互いをリスペクトし合い、 それで小さくまとまっているような気がして..
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“映画作家”今敏の最新作はしかし、典型的な現代のアニメに 『パプリカ』親と同伴で訪れる子供へと向けられたもの以外、 今や一般世間との間に“のりしろ”のあるアニメ映画と言えば、 当然、ジブリアニメ以外ないというのが極端だけど現状で、 しかもジブリアニメは映画とし..
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シュヴァンクマイエルのキメラ(幻想)的世界 『ルナシー』“精神病院”が舞台の、“自由”をテーマにした映画―。 と聞いて思い出すのはアメリカン・ニュー・シネマの名作、 名匠ミロシュ・フォアマンの 『カッコーの巣の上で』(1975)。 そう、フォアマ..