記事「エラリー・クイーン」 の 検索結果 65 件
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水晶の線水晶の線がどんな言われ方をされてるか断片的情報ですがここに残しておきます。“賞味期限30分”水晶スイーツも!大阪に宇治抹茶専門店「オマッチャサロン淀屋橋」OPEN - モデルプレス2018年8月24日..
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『少年少女世界推理文学全集』再説~全集のあらまし③ 巻数・配本《巻数・配本》 もし私の所持する『少年少女世界推理文学全集』20冊すべてが初刷本であれば、その奥付を確認することで初刷年月および配本順は一目瞭然となります。 残念ながら、初刷本は1冊だけ(..
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『少年少女世界推理文学全集』再説~全集のあらまし② 全巻の内容~出版の背景~巻数について(承前) 《全巻の内容》 まず、あらためてこの『少年少女世界推理文学全集』全20巻(以下『本全集』という)の内容を記します。 巻数は、表紙・背表紙・奥付ともに「NO.〇」で表記されて..
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創元推理文庫との出会い③~解説目録を熟読する前々回、「創元推理文庫解説目録」を入手した経緯などに触れましたが、その続きです。 1968年頃の思い出話。 半世紀(!!!)も昔の、色褪せた記憶の潤色作業で恐縮ですが・・・ 三億..
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この全集の特色というか全体的な感想というか、一旦区切りをつけたるためのまとめ あかね書房『少年少女世界推理文学全集』=その7さて、長々とあかね書房『少年少女世界推理文学全集』について書き連ねてきましたが、これらの文章は「戦後児童文学とミステリの関わり」とかいったようなテーマを体系的に論じよう、などという意図は一切ありませ..
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そのほかの作家(チェスタートン、カー、クリスティ、クイーン等)と作品に関するおぼろげな印象 あかね書房『少年少女世界推理文学全集』=その5前回の続き 第5巻は「ふしぎな足音」(チェスタートン)です。 「青い十字架」「ふしぎな足音」「飛ぶ星」「スマートさんの金魚」「霧のなかに消えたグラス氏」「古城のなぞ」の6つの短編が収められてい..
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「わぁ懐かしい~」と思われる50代の方も多いのでは?あかね書房『少年少女世界推理文学全集』=その1この全集については、ネット上で実に多くの方がそれぞれの思い入れを込めて言及されていますね。 全20巻で、1963年から1965年にかけて順次刊行されたようですが、私の通っていた小学校の図書室にも..
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【エラリー・クイーン】九尾の猫 レビュー/感想九尾の猫〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫) ■あらすじ・内容 次から次へと殺人を犯し、ニューヨークを震撼させた連続絞殺魔〈猫〉事件。 すでに五人の犠牲者が出ているにもかかわらず、その正体..
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【エラリー・クイーン】オランダ靴の謎 レビュー/感想オランダ靴の謎【新訳版】 (創元推理文庫) ■あらすじ・内容 “オランダ記念病院”の創設者である大富豪の老婦人が、 緊急手術の直前に針金で絞殺された。 たまたま病院に居合わせた作家エラリー..
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【エラリー・クイーン】ギリシャ棺の謎(ギリシャ棺の秘密) レビュー/感想ギリシャ棺の秘密 (角川文庫) ギリシャ棺の謎【新訳版】 (創元推理文庫) ■あらすじ・内容 盲目の大富豪・ハルキス氏の死が全てのはじまりだった―。 葬儀は厳かに進行し、遺体は..
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【エラリー・クイーン】災厄の町 レビュー/感想災厄の町〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫) ■あらすじ・内容 結婚式直前に失踪したジムが、突如としてライツヴィルの町に戻ってくる。 三年間じっと彼の帰りを待っていた婚約者のノーラと式を挙..
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【エラリー・クイーン】エジプト十字架の謎 レビュー/感想エジプト十字架の謎【新訳版】 (創元推理文庫) エジプト十字架の謎 (創元推理文庫) ■あらすじ・内容 ウェスト・ヴァージニアの田舎町アロヨで発生した殺人事件は、不気味なTに満ち..