記事「カッコウ」 の 検索結果 137 件
-
えとにちなみ「三重のトリ」 県総合博物館、掛け軸や伊勢型紙展示【中日新聞2017年1月17日】酉年にちなんだ掛け軸などが並ぶ会場=津市の県総合博物館で 酉(とり)年にちなんで、鳥に関係する歴史資料などを集めた展示「三重のトリたち」が、津市一身田上津部田の県総合博物館三階の「三重の実物図..
-
満載 子育て・おやこ編 催し /大阪【毎日新聞2016年11月9日】(大阪自然史フェスティバル2016)第12回みんなの作品展 14日(月)~19日(土)11~18時(最終日17時)、大阪市阿倍野区阪南町5の育徳コミュニティーセンター2階(地下鉄西田辺駅から徒歩約3分)。阿倍野区、東住吉区内の福祉作..
-
進化するカッコウの「托卵」 山階芳麿賞の上田氏、報告 宿主切り替える戦術も【朝日新聞デジタル2016年9月29日】上田恵介・立教大名誉教授 優れた鳥類研究者らに贈られる第19回山階芳麿賞を記念したシンポジウム(山階鳥類研究所主催、朝日新聞社共催)が24日、東京大学であった。他の鳥に子育てをさせる托卵(たく..
-
フラミンゴが呼び覚ました感覚 ある夏の「脱走劇」【NIKKEI STYLE2016年9月3日】紋別市のコムケ湖上空をアオサギと共に飛ぶ脱走したヨーロッパフラミンゴ(右から3羽目)(桜井省司撮影、提供:株式会社LEGiON) 朝晩の涼しさに秋の気配を感じる頃になりました。今年も自然の力を思い..
-
加賀の千代 分け入れば風さへきえて諫鼓鳥【中日新聞2016年8月28日】(カッコウ)「千代尼句集」所収。季語は「諫鼓鳥」(夏)。「雑木もある初夏の草原に入っていくと、今まで身体をそよそよとなでていた風がぴたりと止んだ。目指す木立の枝では諫鼓鳥がカッコー、カッコーと鳴く声がはっきり聞..
-
<お知らせ>山階賞記念シンポ、9月24日に【朝日新聞デジタル2016年8月23日】優れた鳥類研究者らに贈られる第19回山階芳麿賞を記念したシンポジウムを開きます。同賞を受賞した上田恵介・立教大名誉教授が「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」をテーマに講演。他の鳥に子育てを..
-
【探鳥】カッコウ(郭公) 毛虫をパクリ【東京新聞2016年7月7日】長野県諏訪市の車山湿原で6月上旬、好物の毛虫を捕らえたカッコウ。開いた翼と尾羽が印象的。木の枝で、翼を下げて尾を上げる独特なポーズを見せた。「カッコー」と鳴くのをやめた瞬間、鋭い視線を感じた。他の鳥..
-
MEMO 山階芳麿賞に上田恵介氏【毎日新聞2016年7月7日】(既報1ソース)山階鳥類研究所は、鳥類学に功績があった研究者や団体に贈る山階芳麿賞を、上田恵介・立教大名誉教授(65)に授与すると発表した。 上田氏は、カッコウの仲間が別種の鳥の巣に卵を産み、子育てをさせる..
-
カワセミやシマエナガ愛らしく 阿寒ツルセンター館長が写真展【どうしんウェブ2016年6月21日】ヤマセミなど野鳥の写真を紹介する河瀬幸さん 【阿寒湖温泉】阿寒国際ツルセンター「グルス」館長の河瀬幸さん(40)が、阿寒湖温泉の「奏楽(そら)の森ギャラリー」で初の個展を開いている。グルスのビオト..
-
憂楽帳 カッコウ【毎日新聞2016年6月16日】「そうぎょうちゅう、そうぎょうちゅう」。直腸がん末期で医師から「手の施しようがない」と告げられた母は、自宅の寝床で呪文のようにつぶやいていた。視線の先には、兄が喫茶店からもらってきた「営業中」のプレ..
-
ブックウオッチング 新刊 『カッコウの托卵 進化論的だましのテクニック』=ニック・デイヴィス著【毎日新聞2016年6月15日】「托卵(たくらん)」とは鳥が他の種類の鳥の巣に産卵し、その宿主にひなを育てさせる習性のこと。その習性を持つカッコウはヨシキリなどの巣に卵を産み、卵を温めさせる。ひなは宿主の卵より早くかえることが多く..
-
【探鳥】カッコウ(郭公) 必死に追い掛け【東京新聞2016年6月2日】栃木県日光市の戦場ケ原で5月27日、もう1羽を必死に追い掛けるカッコウ。こずえで「カッコー、カッコー」と数分間も繰り返し鳴く途中、突然飛び出した。雌を求めてか、縄張りをめぐる争いだろう。一瞬、厳しい..