記事「ガストン・ルルー」 の 検索結果 18 件
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『黄色い部屋の謎』 ガストン・ルルー 宮崎嶺雄 訳 (創元推理文庫)3月に読んだ『アガサ・クリスティー自伝(上)』(P438-439)に出てきた、ガストン・ルルーの『黄色い部屋の秘密』。 ルルーの名前は『十角館の殺人』で知っていましたが、『黄色い部屋の秘密』とス..
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『オペラ座の怪人』を見た【映画】アンドリュー・ロイド・ウェバーによる舞台ミュージカルを完全映画化!オペラ座の怪人って題名と、 ディーン、ディディディーン!っ ていうオルガンのあの旋律ぐらいしか知らなかったから、 いっちょ見てみるかってことで見たんですけど、 ふーむ、..
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2018年11月10日(朝刊)トップニュース米軍関係者か 男性刺され死亡 知人の女を逮捕 - 毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20181110/k00/00m/040/196000c9日午後8時ご..
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『少年少女世界推理文学全集』再説~全集のあらまし③ 巻数・配本《巻数・配本》 もし私の所持する『少年少女世界推理文学全集』20冊すべてが初刷本であれば、その奥付を確認することで初刷年月および配本順は一目瞭然となります。 残念ながら、初刷本は1冊だけ(..
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『少年少女世界推理文学全集』再説~全集のあらまし② 全巻の内容~出版の背景~巻数について(承前) 《全巻の内容》 まず、あらためてこの『少年少女世界推理文学全集』全20巻(以下『本全集』という)の内容を記します。 巻数は、表紙・背表紙・奥付ともに「NO.〇」で表記されて..
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「少年少女世界推理文学全集」再説~コンプリートへの道のり(前回の続き)(承前) 二度あることは三度ある。 私の実家の、徒歩圏内の古書店で、貴重な2冊をゲットしたことに味をしめました。 お膝元でこうもやすやす見つかるくらいなら、各地の古書店を丹念に..
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そのほかの作家(ポオ、ミルン、ルルー、ルブラン等)と作品に関するおぼろげな印象 あかね書房『少年少女世界推理文学全集』=その4今から考えると、青年期から現在に至るまでの私の読書傾向(というか性癖)は、ほとんど小学校高学年から中学にかけてインプットされた感があります。 このあかね書房『少年少女世界推理文学全集』にその..
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「わぁ懐かしい~」と思われる50代の方も多いのでは?あかね書房『少年少女世界推理文学全集』=その1この全集については、ネット上で実に多くの方がそれぞれの思い入れを込めて言及されていますね。 全20巻で、1963年から1965年にかけて順次刊行されたようですが、私の通っていた小学校の図書室にも..
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黄色い部屋の秘密「カーを、クリスティーを、そして乱歩を瞠目させた密室ミステリの最高傑作、最新訳で登場!」 この帯に惹かれて買ったはいいが、読みづらく一度投げ出して放置していました。 ..
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【ガストン・ルルー】黄色い部屋の謎 レビュー/感想黄色い部屋の謎 (創元推理文庫) ■あらすじ・内容 スタンガーソン博士の邸宅にある「黄色い部屋」で、彼の令嬢の悲鳴と銃声が聞こえた。 駆けつけた一同がドアを壊し部屋の中に入ると、そこには血ま..
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人生に効く名著名作の読み方齋藤孝 著 人気ブログランキングへ <内容> 人生に迷ったときは、文学が効く。文学には隠されたパワーがある。物事の本質に迫る名言に出会えたとき、生きる力になる。悩んでいることも、気が付けば解決..
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切ない・・・・・オペラ座の怪人 原題:THE PHANTOM OF THE OPERA 製作2004年 アメリカ・イギリス 監督:ジョエル・シューマカー 原作:ガストン・ルルー 脚本:ジョエル・シュー..
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