記事「キク目」 の 検索結果 25 件
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キクイモ@小石川植物園(9/11)キク科の多年草。北アメリカ原産で、日本には江戸時代末に渡来した。茎は高さ1~2m、太さ3cm。葉は長卵形(楕円形)、先はとがり長さ20cmくらい、茎の下部では対生、上部では互生する。茎や葉の表面に粗い..
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シカクヒマワリ@小石川植物園(10/2)台風18号が上陸し各地で注意が発せられているようだ。ちょうど半世紀前の伊勢湾台風の進路に似ているというので、心配・・・。シカクヒマワリの花期は7月ころからというが、先月は咲いてなかったと思う(多分)。..
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ユウガギク@小石川植物園(10/2)ユウガギクはカントウヨメナに比べると、すっきりと背が高く、スマートに咲いているようだ。葉は3、4対に浅く切れ込んで縁に毛があり、質は薄いというが残念ながらその特徴を捉えた写真は撮ってなかった。かろうじ..
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カントウヨメナ@小石川植物園(10/2)キク科Compositae (Asteraceae)ヨメナ属Kalimerisの多年草。野菊と一口に言っても、紺色をしたヨメナ、カントウヨメナ、ノコンギク、又、白い花を付けるリュウノウギク、シラヤマギ..
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ハマギク@小石川植物園(10/2)キク科キク属Chrysanthemumの多年草。植物園の学名標識の属名は、Nipponanthemumとあった。茎は木化して基部から叢生し、高さ0.5~1m。葉は互生し、匙形で無柄、質は厚く、表面は光..
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オタカラコウ@一ノ沢(常念岳)地元の常念山行する方にとってはお馴染みの登山口かも知れないが、私にとっては今年初めての稜線での宿泊、加えて何年振りかのテン泊ということもあって新鮮だ。9時少し前に豊科ICを降りてから一ノ沢林道に向かい..
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9月の浦浜界隈@角田山雨はあがったようだが、蒸し暑さは減らずに相変わらず暑い。夏の暑熱が残った浦浜コース北側の沢沿いから尾根を詰める僅かの時間に、汗を噴出した相棒の顔はビジョビジョであった。二人がいるのは、通称ヨーロッパコ..
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野菊咲く倉手山「野菊の墓」を書いた伊藤左千夫は、この小説を「山会」(正岡子規門下の文章会)で初めて朗読したとき、みずから感極まって涙を流したと伝えられている。彼の活躍した明治30年代は、日本人が西洋文化の影響下に初..
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キク亜綱 Asteridae(12/1/21補筆)モクレン綱Magnoliopsida > キク亜綱 Asteridae 果実より花が重要である。 花の本質は葯と柱頭にあり、私はそれらを用いて分類する。 そこで私は動物学の体系を私が自身の..
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晩秋の向日葵2021年11月27日、晩秋の向日葵 posted by (C)yamanao999 寒さの増す11月が終わる時期に向日葵を見たのは初めて。 石川県珠洲市
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セイタカアワダチソウ179_wajima ishikawa posted by (C)yamanao999 金沢市内は一時期一斉に除草したので再びススキなどが増えて見られるようになりましたが、能登方面へ行くとセイタ..
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コスモスコスモス posted by (C)yamanao999 (キク目 キク科) 夏場の台風でかなり傾き、刈り取ってしまおうかと思っていたコスモスが見頃となりました。刈り取らなくてよかったと思いま..