記事「キノコ」 の 検索結果 2900 件
-
アメリカウラベニイロガワリアメリカウラベニイロガワリがたくさん出ていた。 普通、広葉樹林の林床に出るが、 それほど木々の密度の高くない場所でも発生する。 柄の赤色が目に付くので発見しやすいキノコだと思う。 記事画面..
-
草地のテングタケシロツメクサの生える草地にテングタケが点々と顔を出していた。 画像では少々分かりにくいかもしれないが、 地面にある小さな白い丸い物は、 地上に顔を出したばかりのテングタケの幼菌だ。 8月2..
-
テングタケの幼菌例年なら秋のキノコシーズンは9月に入ってからなのだが、 雨の日が続いたことと、気温の低い日が続いたことが刺激になって、 各種キノコが再び地上に顔を出し始めた。 完全に秋雨シーズンの到来と勘違..
-
オオヤシャイグチ「林床がかっさかっさでよく出たな」と感心していたら、 キノコの方もすでにかっさかっさだった・・・・・・。 水不足で丈も全然伸びないうちにミイラ化してしまった印象。 とりあえず、 「見られる..
-
ウスキニセショウロウスキニセショウロは里山では谷戸の道端や林縁などで普通に見られる。 類球形でいわゆるキノコの形はしていないので、 こういう形のキノコもあるんだと知らない人は、 「これはいったい何だろう」と感..
-
アワタケ例年ならそこそこ出会いのあるアワタケだが、 今シーズンの出会いは画像の個体だけだった・・・・・・。 水不足で全く出なかったキノコもある中で、 なぜかイグチの仲間に関しては、 まあまあ見るこ..
-
変形したアイタケ「今シーズンは雨量が少ないから出ていないかもな~」と思いながら、 アイタケがよく見られるポイントへ向かうと、 予想に反してちゃんと出ていた・・・・・・。 しかし、いったいどうやったらこんな風..
-
ヤマドリタケモドキまるで、UFOが着陸しているような、 面白い形になっていたヤマドリタケモドキ。 一応、傘の大きさは大人の手の平ほどはあるのだが、 このポイントは例年だともっと大きくなる。 例年なら傘の表面..
-
ムラサキヤマドリタケ紫色で斑模様のムラサキヤマドリタケは、 いかにも毒キノコっぽい感じがするが、 じつは見た目とは違い優秀な食用菌だ。 食用のキノコとしては最上級とも言われていて、 炒め物から汁物、煮物までど..
-
コテングタケモドキの幼菌林縁にコテングタケモドキが出ていた。 例年ならテングタケと同様にあちこちで出会うキノコだ。 一本出ていれば、 そのすぐそばで数本見つかるようなキノコなのだが、 今シーズンは空梅雨が影響して..
-
コガネヤマドリコガネヤマドリはクヌギ、コナラの雑木林に出る。 私はカシの多いエリアでは一度も見たことがないので、 クヌギやコナラと相性がいいキノコなのだろうか。 見ての通り派手な色なので、小さな幼菌のころ..
-
ドクツルタケの幼菌毎年、見かける場所で、ドクツルタケが出始めていた。 ドクツルタケは色の濁りが全くない真っ白いキノコで、 雑木林にすっくっと立っている姿はたいへん美しい。 しかし、ドクツルタケは欧米で「死の天..