記事「キノコ」 の 検索結果 2901 件
-
アミガサタケ(白色型)里山ではあちこちにアミガサタケのポイントがある。 写真のポイントは、 アミガサタケにしては珍しい雑木林の林床だ。 このポイントでは頭部が白いタイプのアミガサタケが見られる。 恐らくヨーロッパで..
-
八重桜ソメイヨシノが散り、八重桜が咲き始めると、 アミガサタケの本格的なシーズンになる。 先週、幼菌がボツボツ出始めていたので、 そろそろいい感じになっているはずだ・・・・・・。 昨年はほとんど出な..
-
アミガサタケ(幼菌)アミガサタケの幼菌が顔を出し始めた。 写真では大きく見えるが、 まだ、桜の花びら1~2枚程度の大きさで、 普通に歩いていたら、 まず気付かないだろう・・・・・・。 このポイントは落葉がない場..
-
トガリアミガサタケトガリアミガサタケは、暖かい年だと、 3月の初めごろから出始める。 今年の冬は特別寒かったようで、 里山では先週になってようやく、 小指の先ほどに成長した幼菌が目立ち始めた。 例年だと、トガ..
-
サンコタケサンコタケを見つけた。 画像で見るサンコタケは、 平らな地面から、普通に生えているように見えるが、 じつは小川の土手に、 直角に近い状態で生えていた。 四つん這いになって、身を乗り出し、 ..
-
アラゲキクラゲアラゲキクラゲがいい感じに出ていた。 まるで、水が流れていく過程のように見える。 でも、これはキノコなので、流れ落ちることはなく、 ずっと静止したままここにいる。 個人的にとても惹かれる被写体..
-
ムラサキシメジムラサキシメジがようやく姿を現した。 晩秋に広葉樹の雑木林に出るキノコだが、 里山ではなぜか竹林とその周辺に多く出る。 このため、毎年スッポンタケを探しているときに、 偶然見つけることが多い・..
-
スッポンタケ2年ぶりにまともに成長したスッポンタケに出会った。 今年は10月の終わりごろから、 卵(幼菌)から姿を現したスッポンタケを見かけるようになった。 しかし、大半のものは、 成長の過程で柄が折れて..
-
キツネノエフデ(変形)カニノツメほどではないが、 キツネノエフデにも「変なやつ」がいた。 このキツネノエフデはなぜか双頭(?)になっていた。 写真の個体の周りには、 数本のキツネノエフデが出ていたが、 写真の個体..
-
カニノツメ(変形)普通、カニノツメは「托」と呼ばれる、蟹の爪のような部分は2本だけだ。 ところが、今回大量のカニノツメを観察する機会があったので、 一つ一つ見て回ったところ、妙な形をしたものをいくつか見つけた。..
-
キツネノエフデ先日のカニノツメが発生していた竹林では、 写真のキツネノエフデも観察することが出来た。 カニノツメのような大発生ではなかったが、 例年と同じくらいの数を確認することが出来た。 キツネノエフデは..
-
カニノツメ先日の「謎の卵」の正体が分かった。 数日後に同じ場所に行ってみたところ、 謎の卵から写真のカニノツメが発生していた・・・・・・。 「謎の卵」の記事では、このような卵の群生が、 ..