記事「クラシック」 の 検索結果 16463 件
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歌話§メトロポリタン100周年ガラ遅々として進まない、ビデオテープからDVDへのダビング作業だが 諸々の事情があって尻を叩かれている。 それでこの間の三連休も4タイトルほどダビングをすることができた が、そのうちの2タイトル..
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膝話§二人旅一回目[14]弦楽四重奏[承前] この日の夜は、ムジークフェライン(楽友協会)の室内楽ホールである ブラームスザールでウィーン弦楽四重奏団のリサイタルに行った。 曲目は…… Joseph Haydn:St..
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膝話§二人旅一回目[12]セビリアの理髪師[承前] さて今回2回目の歌劇場訪問で、出し物は『セビリアの理髪師』であ る。出演する歌手だが劇場のポスターではロジーナが驚くなかれ…… エディタ・グルベローヴァ ……が歌うのであ..
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髭話§シックインジェクターⅡクォリティ3年前に“シックインジェクターⅡ”について書いたら、これがまた けっこうなアクセスで、けっこう愛好している人がいるものだと妙な 感心をした。 こことここで書いたのは、シックインジェクターⅡの..
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走話§心地よいテンポなるもの・・・たぶんクラシック聴きとしては、常識的な捉え方をしているだろうと 思うのだが、特にテンポに関してはオーソドックスでまっとうなテン ポ設定を――次第に――好むようになってきたようである。 加齢に..
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腕話§もしもピアノが弾けて・・・『猫踏んじゃった』と『バッハのメヌエットの前半だけ』とよちよち 歩きの『平均律クラヴィーア第一巻一番のプレリュード』というレパ ートリーでしかない。 あとはフォークギターを弾いていた余得で、..
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週話§気まぐれ週末~今日はオペラだ~それにしても遅きに失したとしみじみと感じるのだが、新国立劇場が 8年ぶりの『ラインの黄金』再演だという。今日はそれを観るために 初台まで行ってくる。感想は後日ここに書く。 【去年の今日】週話..
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跳話§モーツァルトのテンポ感フリードリヒ・グルダが弾いているモーツァルトのKv.333のソナタを 聴きながらふと感じたことがある。 モーツァルトには速度記号としての“アレグロ”が存在しないのでは ないのだろうか、という..
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徨話§プレガルディエン『冬の旅』同行二人[承前] 今回の彼らの『冬の旅』を聴いていて、いくつかのキーワードが浮か び上がってきた。そのひとつが“同行二人”である。西国巡礼者は、 一人旅のお遍路であっても弘法大師が常に同行していると..
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彷話§プレガルディエン『冬の旅』ギースと遠路、所沢まで遠征してプレガルディエンの『冬の旅』を聴いた。ピ アノ伴奏は、去年『水車屋』を伴奏したミヒャエル・ギース――ゲー スという表記が正しいのか――。【所沢マーキーホール 2009.3.7..
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鎮話§死せる者の歳を数えて我が身に照らすドイツ・オーストリア系の作曲家を中心に、よく聴く作曲家の生没年 をざっとチェックしてみた。 バッハ……65歳(1685-1750) ヘンデル……74歳(1685-1759) J.ハイドン…..
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週話§気まぐれ週末~冬の旅~年に一回はシューベルトの『冬の旅』を実演で聴いているような気が するのだが、正直に言えばけっこう“しんどい”ことなのだ。 1時間半とまではならないが、客席で息を殺して集中を続けるのが辛 くな..