記事「ジャンヌ・モロー」 の 検索結果 36 件
-
「自分を葬(おく)る」この世にさよならするとき、誰に会いたいか「スィミングプール」「まぼろし」を監督したフランソワ・オゾン 彼のテーマは,心象風景。現実ではなく、心の中でのいわば生活を描いている。 確かに、リアルな1日24時間の出来事と心の中での生活時間は,..
-
120字の映画館No.06~トリュフォーその2 「黒衣の花嫁」原題:La mariée était en noir 監督:フランソワ・トリュフォー 製作:フランス 1968年 出演:ジャンヌ・モロー 原作:コーネル・ウールリッチ「黒衣の花嫁」 ..
-
120字の映画館~トリュフォーその2 「黒衣の花嫁」原題:La mariée était en noir 監督:フランソワ・トリュフォー 主演:ジャンヌ・モロー 製作:フランス 1968年 原作:コーネル・ウールリッチ「黒衣の花嫁」 ..
-
死刑台のエレベーター ☆☆★今年の105本目。 60年以上前の映画。 映像はおしゃれで、音楽もマイルス・デイヴィスがやっていてかっこいい。 話は当時としては斬新だったんだろうなとは思う。 同じような話の展開はこの後、いっ..
-
『マドモアゼル』を見たんだ【映画】ジャンヌ・モロー主演、片田舎の女教師の心に潜む欲望と悪徳の目覚めを描いたサスペンス魔女映画ってやつかな。 ジャンヌ・モローが田舎の女教師役やってるモノクロ映画なんすけど、 まるで魔女です。 イタリア人の木こりに欲情をおぼえ悶々としてるとこに 偶然のア..
-
ジャンヌ・モローフランスの大女優、ジャンヌ・モローさんんが昨日(7月31日)になくなったそうです。 20世紀のフランス映画を代表する女優で、代表作「死刑台のエレベーター」は学生時代(まだインターネットもないずっ..
-
現金に手を出すな(1954)/ジャック・ベッケル監督 ☆☆☆<ストーリー> アルベール・シナモンが1953年に発表した小説「現金に手を出すな」を映像化した作品。 オルリー空港で金塊強奪に成功したマックスとリトンは、ほとぼりが冷めるまで..
-
映画『死刑台のエレベーター』ヌーヴェルヴァーグの意味/解説・あらすじ・ネタバレ・ラストルイ・マルの見た世界 評価:★★★★ 4.0点 このルイ・マル監督の若干25歳の劇映画デビュー作は、犯罪映画=フィルム・ノワールとしての力と共に、ヌーヴェルヴァーグの鮮烈さを保持..
-
クロワッサンで朝食を 感想「クロワッサンで朝食を」 2012年 フランス、エストニア、ベルギー映画 監督:イルマル・ラーグ 出演:ジャンヌ・モロー、ライネ・マギ、パトリック・ピノー 他 エストニアで母を看取..
-
クロワッサンで朝食を ☆☆☆今年の74本目。 1時間半くらいの小品だが、結構良かった。 パリの高級アパルトメントで一人暮らすエストニア人の老女フリーダ。 この偏屈意地悪ばあさんが半端ない。 若い頃はブイブイ言わせてい..
-
【映画】★ニキータ(あらすじ・動画)★【作品の概要】 この作品は、1990年に公開されたフランスの映画で、フランスのパリを舞台にして、政府の工作機関で暗殺者に仕立てられた少女が、冷徹になれない気持ちの中で葛藤する様..
-
「家族の灯り」予告編 100歳を超えてなお現役の映画監督が手がけた家族の物語1908年生まれで現役世界最高齢監督のマノエル・デ・オリベイラが、104歳となる2012年に発表した長編作品。 ある日、こつぜんと姿を消した息子の帰りを待ちわびる老夫婦と義理の娘の質素な日常を淡々と..
- 前へ
- 次へ