記事「ジョン・ディクスン・カー」 の 検索結果 8 件
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『帽子収集狂事件』 ジョン・ディクスン・カー 三角和代 訳 (創元推理文庫)先週土曜日に買った『帽子収集狂事件』を読了しました。 《いかれ帽子屋》による連続帽子盗難事件が話題を呼ぶロンドン。ポオの未発表原稿を盗まれた古書収集家もまた、その被害に遭っていた。そんな折、..
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『皇帝のかぎ煙草入れ』 ジョン・ディクスン・カー 駒月雅子 訳 (創元推理文庫)『十角館の殺人』に登場する七人のうち、唯一未読だったカー。 おととい買った『皇帝のかぎ煙草入れ』を一気読み、昨夜読了しました。 最近読んだ創元推理文庫に比べるとやや短めの300ページ。 訳も読み..
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「悪魔のひじの家」さて、こないだから読んでいた本がまた読了しました ジョン・ディクスン・カー著 「悪魔のひじの家」 この作家の名前は、書店の棚でよく目にしてはいましたが。 まだ1冊も読んだことがありま..
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【カーター・ディクスン】ユダの窓 レビュー/感想ユダの窓 (創元推理文庫) ■あらすじ・内容 一月四日の夕刻、ジェームズ・アンズウェルは結婚の許しを乞うため 恋人メアリの父親エイヴォリー・ヒュームを訪ね、書斎に通された。 話の途中で気を..
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【ジョン・ディクスン・カー】皇帝のかぎ煙草入れ レビュー/感想皇帝のかぎ煙草入れ【新訳版】 (創元推理文庫) ■あらすじ・内容 フランスの避暑地に暮らす若い女性イヴは、 婚約者トビイの父サー・モーリス殺害の容疑をかけられる。 犯行時には現場に面した自..
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【ジョン・ディクスン・カー】三つの棺 レビュー/感想三つの棺〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫) ■あらすじ・内容 ロンドンの町に静かに雪が降り積もる夜、グリモー教授のもとを、コートと帽子で身を包み、 仮面をつけた長身の謎の男が訪れる。やが..
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【ジョン・ディクスン・カー】火刑法廷 レビュー/感想火刑法廷[新訳版] (ハヤカワ・ミステリ文庫) ■あらすじ・内容 仮面舞踏会が開催された夜、マークの伯父、マイルズは自宅で死んだ。 初めは病死と考えられたが、砒素を飲まされたのではないかとい..
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『皇帝のかぎ煙草入れ/ジョン・ディクスン・カー』を読んだ【読書】「皇帝のかぎ煙草入れ【新訳版】 (創元推理文庫)」 書店で題名を見かけるたびに、 いつか読もう読もうと思って読んでなかった古典ミステリー。 皇帝のかぎ煙草入れってなんか印象に..
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