記事「スレイマン大帝」 の 検索結果 19 件
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オスマン帝国 イスラム世界の「柔らかい専制」 (講談社現代新書)オスマン帝国 イスラム世界の「柔らかい専制」 (講談社現代新書) 目次序 トルコの脅威1.戦士集団から国家へ2.コンスタンチノープルの攻防3.イスラム=共存の知恵4.イスラム的世界帝国への道5...
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夢の雫、黄金の鳥籠(7) 篠原千絵 外国(16世紀オスマントルコ)が舞台の歴史漫画の最新刊 あらすじ、ネタバレ注意夢の雫、黄金の鳥籠(7) 外国が舞台の歴史漫画 この漫画は、オスマントルコ時代の後宮(ハーレム)の話と スレイマン大帝の外国遠征の史実とが、代わりばんこに登場します 後宮のドロドロ感と ..
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夢の雫、黄金の鳥籠 2巻 スレイマンとイブラヒムについての感想スレイマンとイブラヒムってずーっと一緒にいますねぇ。 会議も後宮に行くときも片時も離れずに。 身の回りの世話だけでなく、小姓頭に政治の相談までしてます。 イブラヒムが審問されている時..
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夢の雫、黄金の鳥籠 2巻 ヒュッレムとスレイマンについての感想「せまいハレムごとき生き抜けない女にご興味ないということ」 自立した女を求めてるのかね。 ご政務がお忙しいから、いちいち女に構ってらんないし自分のことは自分でやれ、と。 だから女のケ..
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夢の雫、黄金の鳥籠 2巻 スレイマンについての感想スレイマンの人物像がヒュッレムを通して垣間見えたかな。 現状に満足することなく、常に外の世界と未来を見据えている賢帝。 しかし、周囲の些細な出来事さえも見逃さない。 自分を取り巻く人..
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夢の雫、黄金の鳥籠 1巻 スレイマンとイブラヒムについての感想スレイマンとイブラヒム見て「きみはひかりぃ~ぼくはかげぇ~」が頭をよぎりました。 あちらはれっきとした男女ですが・・・。 2人がハマムにいるシーンでまさか篠原作品でBL!?と思わせる親密度..
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夢の雫、黄金の鳥籠 1巻 ヒュッレムとスレイマンについての感想スレイマンにとってヒュッレムはビュルビュル(小夜鳴鳥)。 籠の中で飼えない、夜にしか鳴かないからめったに聴くことができない。 ヒュッレムが啼かない=心が手に入らない ってことかな? ..
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夢の雫、黄金の鳥籠 1巻 スレイマンについての感想初登場時、一目見てあれ、ウルヒ?いや、ジーン?と過去の篠原作品のキャラを思い出しました。 両者に共通してるのはヒロインの敵だったこと。 この容姿でヒロインの相手役とは微妙な違和感を覚えまし..
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史実のスレイマン (10)1566年9月にスレイマンは13回目のハンガリー遠征中に71歳で病死した。 没したとき、軍規の維持のためスレイマンの死は隠され、 スレイマンの死を知る者はソコルル・メフメト・パシャとごく一..
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史実のスレイマン (9)この時代に文化でも成熟期を迎えた。 スレイマンは哲学などの学問や芸術を好み、「ムヒッビー(恋する者)」の筆名で詩作を行なった。 建築の分野ではミマール・スィナン(1489?~1588)を1..
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史実のスレイマン (8)スレイマン1世の時代には領土が広大になり、統治するための中央集権的な行政制度が整備された。 軍事面ではイェニチェリが拡充される方向に向かい、人員の膨張や軍紀の乱れ、 さらに各都市においてギ..
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史実のスレイマン (7)スレイマン1世の治世はオスマン帝国の最盛期と言われる。 父セリム1世は、ほぼイスラム世界だけでの活動であったが、 スレイマンはヨーロッパにも多大な影響を及ぼした。 ハプスブルク家と敵..
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