記事「タイ王国」 の 検索結果 327 件
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ASEAN環境フォーラムin三重 G7伊勢志摩サミット前ASEAN環境フォーラムin三重 G7伊勢志摩サミット に先んじて三重・四日市都ホテル で行われた ASEAN環境フォーラムin三重 に参加してきました。 東南アジア諸国連合(ASEAN..
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タイ陶磁器の1-赤彩土器3点赤彩大瓶の説明 口径5.1cm 器高31.5cm 底径12.9cm 頚部長9.5cm 胴部最大幅25.5cm。櫛歯状の押捺?3条廻らせる。器外面口縁部~頚部にかけて入念な縦のナデ、胴部~底部に..
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タイ仏像1-青銅製仏坐像青銅製仏坐像の説明 仏高18.2cm 膝張10.5cm。青銅製だがかなり被熱を受けている。顔はやや面長の卵型、鼻筋は長くのび、やや大きめ。眉は深い「く」の字を呈して鼻元で左右が付く。目は切れ長..
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タイ陶磁器の2-鉄絵草花文盤鉄絵草花文盤の説明 現存最大口径23.6cm 現存最大器高7.0cm 器厚4.5㎜。器内面は草花文様、外面は蓮弁文の略化形か。削り出し高台で、高台内面は全面回転ヘラ削り。北部タイのヴィエン・カロ..
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タイ猫物語1スリウォン通りは夜の繁華街としてかなり人通りの多い場所ですが、ソイ・パッポンとソイ・タニヤの中間にあるサリカカフェの前の歩道脇で、ボロ雑巾のような塊が落ちているのが目に入りましたので、あわてて避け..
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タイの貝貨(ばいか)アユタヤの川揚り村(と私は呼んでいますが)の村内の一軒一軒を覗くと、様々なモノが顔を見せていますが、たとえば無造作に積まれた陶磁器の中で完品(傷のないもの)を探すのは至難の業で、一点一..
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タイの窯跡Ⅰ「タイの窯跡」と言うやや風呂敷を広げたタイトルですが、今後の踏査成果を期待しつつ、書き込んでゆきたいと思います。 タイ窯業について色々な資料を読んでみますと、最盛期はスコータイからアユタヤ時代..
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タイの窯跡Ⅱ ―スコータイ窯の1―スコータイ窯は、スコータイ旧王都の北側城壁の外側、ワット・プラ・パーイ・ルアン周辺に約50基が四群程にまとまって展開しています。窯は13世紀後半頃に成立したと見られ、以降王都の需要を満たすべく、碗..
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タイの窯跡Ⅲ ―スコータイ窯の2―スコータイ窯といえば「魚文」でしょうかね。魚の文様は祭祀・宗教的な意味では、豊穣の象徴とされ、中国語の「余(ユイ)」と同音であることから、余裕のある暮らしと言う意味合いがあるそうです。また「双魚文..
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プラクルアンの世界Ⅰ ―壷の中に入れられていたプラクルアン―タイのチャウトゥチャ市場に通い始めたころ、『やけに仏様の置物(身代わりか?)をたくさん売っているなァ』と言う感じがあり、タイ人がこれを拡大鏡で一生懸命覗いているのを見て、同国の人にとってはただならない..
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タイ陶磁器の3 ―偽りの四耳壷ータイのチャウトゥチャ市場を訪れるようになったころ、2千軒もあると言う店舗や露店は何もかもが新鮮で、驚きの日々でした。骨董品を扱う店も多く見られ、数多くの陶磁器も目に留まるようになりました。その中の一軒..
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ゾウさんが支える仏塔(チェディ)の基壇タイ国内にはゾウさんが支える仏塔(チェディ)がたくさんありますが、その多くはスリランカ様式で使用されているようです。ガンペーン・ペッ、シィー・サッチャナライ、スコータイには「ワット・チャーン・ローム」..
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