記事「ドキュメンタリー」 の 検索結果 3251 件
-
『プリズン・サークル』:更生プログラム自体も興味深いし、映画の中で用いられるアニメーションも興味深い @名画座名画座ドキュメンタリー映画2本立て、『はりぼて』に続いて鑑賞したのは『プリズン・サークル』。 受刑者同士の対話をベースにて更生を促すTCというプログラムを採用している日本で唯一の刑務所での様子を..
-
『はりぼて』:「この映画こそ日本の縮図」だからこそ、笑って観ているだけではいかないのです @名画座久しぶりの名画座2本立て鑑賞です。前回は昨年晩秋の『アングスト/不安』『ポゼッション』、うっ、濃いな。 今回はドキュメンタリー映画。『はりぼて』『プリズン・サークル』の2本立て。 まずは『はり..
-
『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』:事前勉強必須! @DVD「世界でいちばん貧しい大統領」といわれるホセ・ムヒカのドキュメンタリー映画『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』、DVDで鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 南..
-
『縄文にハマる人々』:わたしも「にわか縄文にハマる人」 @ホール上映2018年に公開されたドキュメンタリー映画『縄文にハマる人々』、ホール上映で鑑賞しました。 日本の考古学発祥の地・大森貝塚に近い場所での上映です。 上映前に大森貝塚保存会会長と本映画の監督..
-
『なぜ君は総理大臣になれないのか』:その答えは映画に映し出されているでしょう @ロードショウ6月からロードショウがはじまったドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』、劇場で鑑賞しました。 ドキュメンタリー映画には2種類あると個人的に思っているのですが、ひとつは「ひとを撮る..
-
『恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!』:テレビの拡大版。科学的根拠や類推部分があればよかったが @TVことし2月にロードショウされた『恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!』、テレビ放送で鑑賞しました。 テレビ放映の作品についてはレビューアップしないこともあるのですが、この作品は初見なので、忘れな..
-
『主戦場』:鳴り響く音楽や扇情的な字幕などの演出は、ちょっとね・・・ @名画座名画座2本立てのもう1本は従軍慰安婦問題を扱った『主戦場』。 あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」で上映中止となったドキュメンタリー映画と記憶しているが、あれは「平和の少女像(..
-
『i 新聞記者ドキュメント』:映画の被写体・望月衣塑子記者 @名画座久しぶりに名画座2本立ての鑑賞です。 今回はドキュメンタリー映画の2本立て。 ドキュメンタリー映画2本立ては結構人気が高く、観客数も多くなりがち。 時節柄、不安はありましたが・・・ いちば..
-
『夢と狂気の王国』:ジブリの秘密には迫らないが、悪くないドキュメンタリー @DVDコロナ禍の影響で、スタジオジブリの旧作アニメーション4本が劇場に登場。 正確には『風の谷のナウシカ』はスタジオジブリではないのだけれど。 そういうわけで(もないが)、宮崎駿監督を中心に撮ったド..
-
『彼らは生きていた』 :戦争の実相は100年前も変わらない @ロードショウことし1月末から公開のドキュメンタリー映画『彼らは生きていた』、ロードショウで鑑賞しました。 劇場を変えてのムーブオーヴァー上映です。 さて、映画。 第一次世界大戦時の記録映像を、デジタ..
-
『今日もどこかで馬は生まれる』:名前のある馬たちに対する責任とは @ロードショウ・単館系昨年末から上映が開始されたドキュメンタリー映画『今日もどこかで馬は生まれる』、ロードショウで鑑賞しました。 定員100名に満たない小さな劇場で、朝1回だけの上映。 三連休を利用して出かけました..
-
『馬ありて』:ナレーションなしの全編モノクロ映像で綴るドキュメンタリー @ロードショウ・単館系11月末から単館公開中のドキュメンタリー映画『馬ありて』、ロードショウで鑑賞しました。 さて、映画。 北海道帯広市、世界で唯一、ばんえい競馬を行っている。 そのばんえい競馬の競走馬(ばん..