記事「ニセ科学論」 の 検索結果 16 件
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私にとってのニセ科学問題「ニセ科学」とは言うものの、実はわたしにとって「ニセ科学問題」はぜんぜん自然科学の問題じゃない……ような気がする。 どっちかというと、「合理的思考ができるかできないか」という問題です。 これは..
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「使える/使えない」と科学、あるいは大半の疑似科学は本当に技術か大半の疑似科学は技術である。(IHARA Note 2008-05-11) について、TAKESANさんとpoohさんが言及しておいでです。 説明出来る、使える(Interdiscipli..
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ツールとしての疑似科学【追記・修正あり】コメントしようと思ったのだけど、長くなっちゃったのでエントリに。 付け足し(uumin3の日記 2008-05-12) 昨日の記事を書いたあたりから考えて某所でもちょっとコメントしたことなの..
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実用としての「ニセ科学の見分け方」3「ニセ科学批判」批判と呼ばれる主張がある。 ニセ科学問題を扱う者は、非科学や未科学とニセ科学を分類している。ニセ科学とは「科学ではない(のに科学を装う)」というのだから、これは非科学か未科学であ..
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実用としての「ニセ科学の見分け方」2「見分け方」と定義の整合性について、もう少し思いをめぐらせてみる。 apj氏は、暫定的にと断りながらだがニセ科学を「科学を装う」かつ「科学でない」と定義している(ニセ科学の定義と判定について考え..
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実用としての「ニセ科学の見分け方」1ぼくは科学に詳しいわけではない。では、自分がニセ科学というものをどのように見極められると考えているのか。できるだけ原点に戻って、改めて考えてみた。 ツッコミ、お待ちしてます。 今のところこ..
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【種】『議論のルールブック』岩田宗之『議論のルールブック』(新潮社新書) http://www.shinchosha.co.jp/book/610236/ 帯に「ネットはなぜ炎上するのか? 議論を因数分解→アタマがスッキ..
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講演・シンポジウム3題TAKESANさんちで紹介されていた、消費行動や日常生活と科学に関するシンポジウムや講演などのあれこれ3つ。 本にしてもイベントにしても、問題を指摘する主張っていうのは、共感している人には情報が..
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手段のためなら目的を選ばないさっき「理系の人々」で「手段のためなら目的を選ばない」というフレーズに久しぶりにお目にかかかりました(元ネタはなんだったか忘れた。岸和田博士?)。 で、思い出したのがTAKESANさんちのこれとかこ..
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【種】「誤謬」のパターン論理学では論理的な誤りについての考察が延々と(2000年ぐらい?)されていて、アリストテレスの昔からその分類も行われている。Wikipediaにそのパターンが列挙されていた。 誤謬 - Wiki..
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「ニセ科学と似て非なるものがあり得る」という主張kikulogの「血液型と性格2」で、「いわゆる血液型性格判断は科学的主張ではないが、同時にニセ科学(疑似科学)と言えるだけの要件も満たしていないのではないか」とする論が現れた。 主に「関本」なにが..
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お手軽「ニセ科学」評価チャートβ(1)「ニセ科学用語の基礎知識」(さっき〈私家版「ニセ科学の基本用語・簡易版」β1〉から標題を変えました。)のコメント欄でやぶいぬさんが言っていたニセ科学のトンデモ度合いを評価するレーダーチャートとか作ると..
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