記事「バラ目」 の 検索結果 39 件
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ナナカマド冬芽@弥彦山(3月19日)冬芽も赤いんですね。この冬芽の同定も、樹木鑑定サイト「このきなんのき」のお世話になりました。バラ目Rosalesバラ科Rosaceaeナナカマド属 Sorbus の落葉高木。高さ7~10m。枝に皮目が..
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白山(2,702m)Part 2昨年、加賀白山に登ったときの続きです。15:16室堂は標高2,450m、定員700名を超える大規模な宿泊施設があって、この日は今シーズン最後の営業のようでした。ビジターセンターで受付を終わって部屋に通..
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タマアジサイ@日光分園(8月15日)ユキノシタ科Saxifragaceae(クロンキスト体系では、木本の大部分はアジサイ科Hydrangeaceae)の落葉低木。高さ約1.5m。母種のヤマアジサイと同じように茎に葉は対生し、葉身は楕円形..
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チングルマ@早池峰(7月18日)往路のコメガモリ沢では花期後のチングルマにしか巡り合えませんでしたが、山頂から東に延びる幅広の稜線を下山し始めると岩を覆うようにして咲く姿が珍しかったのでカメラを向けてみました。花や花後の長い羽毛状の..
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イワガラミvsモンシロチョウ@小石川本園(6月9日)アジサイ科Hydrangeaceae、イワガラミ属Schizophragmaの落葉つる性木本で、枝から気根を出し、岩や樹幹に絡みついて高所によじ登ります。葉には長い柄があって対生し、葉身は広卵心形で先..
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セイヨウアジサイ@小石川本園(6月9日)アジサイ科Hydrangeaceae、アジサイ属Hydrangea落葉低木。高さ1~1.5mの株立ちになり、若枝は先に紹介した自生種のアマチャ、ノリウツギの褐色系に比べ緑色で太いようです。葉は対生し、..
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ノリウツギ@小石川本園(6月9日)アジサイ科Hydrangeaceaeの落葉低木~小高木(高さ2~5m)。葉は対生、まれに三輪生し、葉身は長さ5~15cm、幅3~8cmの楕円形または卵形で先は鋭くとがり、縁には浅い鋸歯があります。7~..
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ヤマアジサイ@小石川本園(6月9日)アジサイ科Hydrangeaceaeの落葉低木。ガクアジサイの花に比べて小さいのでコガク、また山あいの沢沿いに多く生えるのでサワアジサイとも。高さ約1mで位で群生します。小石川本園では薬草園の入り口で..
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アマチャ@小石川本園(6月9日)ユキノシタ科Saxifragaceae(クロンキスト体系では、木本の大部分はアジサイ科Hydrangeaceae)アジサイ属Hydrangeaの落葉低木で、ヤマアジサイH. serrata Serin..
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ズミ@ミズバショウ池付近(日光分園)バラ科の落葉高木。高さ5~8m、まれに10mに達するものもあるそうですが、この植物園では3~4mくらいだったと思います。葉は互生し、単葉で両面に毛があり、長枝の葉は3中裂から浅裂で、縁に鋸歯があるそう..
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シロバナノヘビイチゴ@ロックガーデン(日光分園)バラ科の多年草。モリイチゴ(森苺)ともいいます。根出葉は倒卵形の小葉3枚からなる複葉で、長柄があります。この時期、約10cmの花茎を出し、白色で径1.5~2cmの五弁花を2~4個開いていました。花期後..
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オクチョウジザクラ@弥彦山田ノ浦コース(4月3日)本州の日本海側で分布しており、母種のチョウジザクラの変種とされています。チョウジザクラに比べ花もよく付け、大きく美しいことから、観賞用としての栽培も多いようです。日本海側の弥彦山田ノ浦コース登山口では..