記事「ヒンドゥー教」 の 検索結果 492 件
-
相川圭子「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」河出書房新社(2015/10/30)ISBN978-4-309-02420-2●師の、元空軍パイロットだったパイロット・ババジと日本で出会う。●心は「安定」を求めながらも、常に動きたがるもの。●欲しい..
-
島田裕巳「手にとるように東洋思想がわかる本」かんき出版(2009/7/22)ISBN-10:4761266201●インドの梵我一如思想に感化されたショーペンハウエル、親鸞を激賞したハイデッガー、禅やタオを絶賛したサリンジャー、ヨーガの呼吸法・瞑..
-
大田俊寛「現代オカルトの根源-霊性進化論の光と闇」ちくま新書1022 筑摩書房(2013/07/10)ISBN978-4-480-06725-8●NHK『未解決事件File.02 オウム真理教』の中の麻原彰晃の言葉「今生での救済の成功は、核戦争を起こ..
-
島田裕巳監修「世界遺産で見る仏教入門」世界文化社(2014/5/21)ISBN-10:4418144145●エローラ石窟群(インド)…仏教・ジャイナ教・ヒンドゥー教が共存する遺跡。●陀羅尼と真言の区別は明確ではないが、一般に真言は短く、仏..
-
グラハム・ハンコック「神々の世界(インドの部)」大地舜訳 小学館(2002/10.20)ISBN4-09-356181-8●ある文明において、なぜ書くことが自動的に善と見なされないのか? これに対しプラトンは、『パイドロス』の中でソクラテスを通じて..
-
観音経事典編纂委員会編「観音経読み解き事典」柏書房(2000/06)ISBN-10:4760119469●今日知られる漢訳の「普門品」は、・『正法華経』第二十三「光世音普門品」、286年、竺法護訳・『妙法蓮華経』第二十五「観世音菩薩普門品」、4..
-
松本榮一「アジア聖地巡礼-インドから中国へ」世界文化社(2007/06)ISBN-10:4418075070●ガンダーラという地名は地図の何処にも載っていない。パキスタンのペシャワール一体を指すひとつの呼び名である。●ヒンドゥー学者は、バナーラ..
-
伊藤武「図説ヨーガ・スートラ」(5)●【ヨーガ・スートラ第3章のシッディ一覧】No綜制の対象獲得される超能力16態様・特徴・時間の3つの転変過去と未来についての知識17語・その対象・その観念全生類の声についての知識18前生で生されたサン..
-
伊藤武「図説ヨーガ・スートラ」(4)(46)アーサナは、ゆるぎなき快(スカ)。(47)努力を緩め、アナンタと合一することにより〔揺るぎない快に到る〕。(48)かくて、二元性(ドワンドワ)に苦しむことなき〔境地に到る〕。(49)プラーナー..
-
伊藤武「図説ヨーガ・スートラ」(3)(01)行作(クリヤー)ヨーガは、熱行(タパス)・学誦(スワディヤーヤ)・自在神祈念(イーシュワラ・プラニダーナ)。(02)〔クリヤー・ヨーガは〕三昧の追求と煩悩を弱めることが目的。●「煩悩」というテ..
-
伊藤武「図説ヨーガ・スートラ」(2)(05)〔心の〕活動は5種類。煩悩性のものと非煩悩性ののもの〔がある〕。(06)〔5種の活動とは〕①すぐれた知、②逆さまの知、③分別、④睡眠、⑤記憶。(07)①すぐれた知とは、直接知覚・推理・聖典〔に..
-
伊藤武「図説ヨーガ・スートラ」(1)出帆新社(2016/04/21)ISBN978-4-86103-108-3●ヨーガ・スートラ第4章「独存」が、仏教の唯識をひどく意識していることから、グプタ王朝あたり、西暦400年~に成立したと思われ..