記事「ファンタジー」 の 検索結果 7089 件
-
「テメレア戦記」は夏にぴったりの冒険物語!!著者はナオミ・ノヴィク。人間と、人語を話すドラゴンが共存する世界を描く、壮大なファンタジーです。逗子図書館で読めます。 私は何度も読んだのですが、しばらく経つとまた読み返したくなる、たいへん..
-
「古王国記」三部作はファンタジーの傑作です図書館の外国文学の棚で、黒い表紙の、分厚い三冊セットの本を見かけたことはありませんか。 それぞれの巻は「サブリエル」「ライラエル」「アブホーセン」という題名で、三冊まとめて「古王国記」シリー..
-
鬼滅の刃マイナポイントを使って購入したものは、『鬼滅の刃』コミック全巻(電子版)。 絵が上手いとは思わないけれど、構図が良いし、何よりストーリー展開と、胸を打つ熱いセリフのインパクトが強い。 ..
-
フランク・パブロフ「茶色の朝」約30頁(半分はギャロの絵)の物語と約10頁という小さな本だが、ずっしり重い、必読の書。 「俺」と友人のシャルリーは、犬や猫が好きな普通の人。しかし、政府は茶色の猫以外は都市生活に適さないと..
-
佐藤さとる「佐藤さとるファンタジー全集5 小さな国のつづきの話」コロボックル・シリーズの最後の第五巻。 第四巻までとちょっと趣が異なる。格別の冒険談もなく、正子という女の子がツクシンボとトモダチになる経緯が比較的淡々と、しかも、ちょっと歯切れ悪く、あるいは回りくど..
-
映画「大好きだから」ファンタジックでハートウォーミングなラブコメこれは、たいへん私好みの映画だ。 私の好きな要素、ファンタジック、ハートウォーミング、ラブコメ、そして、お気に入りの俳優が出演している。 そのお気に入り俳優は、チャ・テヒョン、キム・ユジョン、 ソ・ヒ..
-
佐藤さとる「佐藤さとるファンタジー全集3「星からおちた小さな人」」佐藤さとる氏のコロボックル・シリーズは、私の好きなファンタジーの一つになった。 どこがいいかと聞かれると答えが難しい。 まず、人が死なない、戦争も紛争もない、喧嘩もほとんどない。 人間の世..
-
ル・グヴィン「ゲド戦記3 さいはての島へ」訳者の清水真砂子氏が語る。 「「ことばは沈黙に / 光は闇に / 生は死の中にこそあるものなれ・・・」作者アーシュラ・K・ル=グヴィンは、「エアの創造」からと称するこの一句を冒頭において、「ゲド戦記..
-
佐藤さとる「佐藤さとるファンタジー全集2 豆つぶほどの小さないぬ」せいたかさんが調べようと提案したマメイヌについて、連絡係のクリノヒコは、むかし風に飛ばされてどこかの竹林の中に落ちた時、出会った虫のようなものが、ひょっとしたらマメイヌではないかと考え、コロボックル通..
-
MASHLE(マッシュル)「MASHLE(マッシュル)」(作・画:甲本一)は週刊少年ジャンプに連載中のファンタジー漫画。来年(2023年)にはテレビアニメ化も予定されています。魔法世界を舞台に、魔法学校で「神格者」(優..
-
オーラバトラー復活!「リーンの翼」アニメ配信リーンの翼 COMPLETE [DVD] - 福山 潤, 嶋村 侑, 富野由悠季 ShowTimeを久々にぼんやり見てたら「リーンの翼」ってあって「へー!」と。 http://www.re..
-
女王さまがおまちかね 菅野雪虫 ポプラ社夏休みの宿題の定番、読書感想文。書けないと悩む女の子が主人公です。これがねえ・・・私も大嫌いでした。なぜかというと、この物語で現が分類した、類型的な読書感想文みたいになるのがイヤだったんですよね。どう..