記事「ブナ科」 の 検索結果 110 件
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つぶらじい(円椎)ツブラジイ(学名:Castanopsis cuspidata)はブナ科シイノキ属の常緑高木。高さは約25m。原産地は日本、台湾、中国。本州千葉県以南、四国、九州、沖縄の暖帯に自生。樹皮は灰青色..
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こなら (小楢、枹)コナラ(学名:Quercus serrata)はブナ科コナラ属の落葉高木。高さ15~20m。原産地は。雑木林に多い。葉は倒卵形で縁に鋭い鋸歯(きよし)がある。雌雄異花で4~5月、雄花序が垂れ下がり..
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くぬぎ(櫟、椚、橡、櫪 )クヌギ(学名:Quercus acutissima)はブナ科コナラ属の落葉高木。高さ15m。原産地は日本、朝鮮、中国。雑木林に多い。葉は互生し、1~3cmの葉柄がある。葉身は長さ8~15cm、..
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うばめがし(姥目樫、姥芽樫)ウバメガシ(学名:Quercus phillyraeoides)はブナ科の常緑高木~低木。高さ3~15m。原産地は日本。九州~関東に分布。葉は互生し、長さ5mmほどの葉柄を持ち、枝先に集中する。葉..
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あべまき(阿部槙、棈)アベマキ(学名:Quercus variabilis)はブナ科コナラ属の落葉高木。高さは15~20m。原産地は日本、朝鮮半島、台湾、中国)。本州中部以西に自生する。葉、花、実ともクヌギに似るが葉の..
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いちいがし(一位樫)イチイガシ(学名:Quercus gilva)はブナ科コナラ属の常緑高木。高さ30mに達する。原産地は日本、済州島、台湾、中国。本州千葉県以南に分布。樹皮は暗褐色で、老木では不規則にはがれる。..
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あらかし(粗樫)アラカシ(学名:Quercus glauca)はブナ科コナラ属の常緑高木。高さは約20mになる。原産地は東アジア。本州中部以西の山野に生える。葉には長さ1.5~2cmの葉柄があり枝先に集中して互生..
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しらかし(白樫)シラカシ(学名:Quercus myrsinifolia)はブナ科コナラ属の常緑高木。高さは10~20m。原産地は日本、朝鮮半島、中国。山地に自生し、また人家の周囲などに植える。葉は互生し、披針形..
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アマミアラカシ
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ハナガカシ
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イチイガシ
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ナラガシワ