記事「ブルドッグ」 の 検索結果 1538 件
-
新たな453日目庭のサクランボがようやく色付き始めた。いつもならもう食べ頃になっているのだけれど、今年はまだ少し若い。鳥も食べ頃を計っているようだ。摘んで口に放り込むと、爽やかとはいかないが酸味が拡がり、ちょっと顔を..
-
新たな452日目ドングリの背比べならどっちもどっち、去年のぼくと今のぼくを較べて、成長がないことになる。これは寂しい。体は毎日少しづつ大きくなっていっているのだから、自分ではその成長が判りにくい。だからこそ、久し振り..
-
新たな451日目家畜の王者といって、さあ、何を思い浮かべるでしょうか?ニューギニアでは間違いなく全員が豚だと答えるはずです。豚は同じ屋根の下で家族として悠々と暮らしていて、食用としての価値をはるかに超えた存在なのです..
-
新たな450日目お座敷でやればいいものを、外の方が気持がいいからと、家人が庭に毛氈を引いて、野点のまねごとを始めた。もっともジェイクもそうしたがっていたから2対1、多数決は致し方ない。主権はこの決定にある。正客はジェ..
-
新たな449日目こないだ動物と話せるというハイジという女性がTVに出てたけれど、どんな言葉で話しているのか、わたしにはよく判らなかったわ。旧約聖書「列王記」に出て来るイスラエルを最盛期に導いた3代目の王ソロモンは、知..
-
新たな448日目 5月です「五月の鯉の吹き流し」とは、江戸っ子の、腹にはこだわりがなく、さっぱりした気性のことを云うのだが、GWのど真ん中となると、多くの家が、行楽や旅行に出掛けてしまい、吹き流し状態になる。これを「五月の家の..
-
新たな447日目不思議なことがあった。昼下がり、木陰でガルボと足を投げ出して、二人並んでそれぞれ本を読んでいたときのことだった。視野から僅かに外れた焦点のあっていないところを白いものが横切ったような気がした。と同時に..
-
新たな446日目早朝、沖縄東海ヨットレースに参加するという家人の友人から電話があった。このレースは沖縄・那覇空港から車で30分ほどの宜野湾港マリーナ沖からスタートし、黒潮に乗ってひた走り、愛知県蒲郡市ラグナマリーナを..
-
新たな445日目家人のお友達が来たの。わたしを見ると、いきなり「ようっ!ミック。元気かい?」って頭を撫でて家のなかへ入っていったのよ。馴れ馴れしいったらありゃしない、礼儀がなってないんだから。おまけにミックって男の子..
-
新たな444日目「そのまま、そのまま、その位置、動かないでよ」なんて、塀の上に登って、ガルボが一端の写真家気取りで指示を出している。ぼくにはまったく判らないが、ぼくの影が丁度今、うまい具合に地面に立っているように見え..
-
新たな443日目「ねえ、ジェイク、お寿司食べた日の翌日、安倍首相とオバマ大統領との共同記者会見があったけれど、TTP交渉が難航して日米共同声明は先送りされてたの知ってるでしょう。でも、ようやく昨日、それがあったのよ。..
-
新たな442日目「ちょっと、あんた、いつまでそうやって寝てるつもり?」「zzzzz・・・」「もうっ!朝からずっとそのまんま。話もろくすっぽできやしないじゃない」「zzzzz・・・」「ほら、向こうのほうで、鯉のぼりが泳..