記事「ベニアジサシ」 の 検索結果 50 件
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アジサシ類が繁殖期、昨年より多く 沖縄の「渡り鳥の楽園」ナガンヌ島【沖縄タイムスプラス2018年6月1日】渡り鳥ベニアジサシの国内最大の繁殖地とされる沖縄県渡嘉敷村のチービシ3島の一つ、ナガンヌ島でアジサシ類が繁殖期を迎えつつある。30日、島ではベニアジサシやマミジロアジサシ、コアジサシが飛んでいるのが..
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渡り鳥と奇跡の再会 24年ぶり、最長寿アジサシ確認 渡嘉敷で同一個体【琉球新報2017年12月22日】長寿記録を更新したエリグロアジサシ(右)とベニアジサシ=7月5日、渡嘉敷村チービシ(山階鳥類研究所提供) 約24年越しの奇跡の再会―。山階(やましな)鳥類研究所(千葉県)の尾崎清明副所長が今年7月..
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元気よく巣立つ/コアジサシ・ベニアジサシ【宮古毎日新聞2017年8月11日】力強く巣立つコアジサシの幼鳥=8日、市内の海岸(撮影・伊良波彌記者) 宮古島の海岸で生まれ育ったコアジサシの幼鳥1羽とベニアジサシの幼鳥1羽がこのほど、元気いっぱいに巣立った。親子はもうすぐ仲間た..
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ベニアジサシが群れ/海鳥の中継地 保良漁港【宮古毎日新聞2017年8月8日】ベニアジサシなどの群れ=7日、城辺の保良漁港の港外(撮影・伊良波彌記者) 夏の渡り鳥でカモメ科のベニアジサシとエリグロアジサシを合わせた約80羽が7日、城辺の保良漁港のそばの砂浜で確認された。ベニ..
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鳥たちの“聖域”、アジサシ3千羽が繁殖する沖縄の無人島 「最長寿」の1羽を発見【沖縄タイムスプラス2017年7月9日】(他1ソース/既報関連ソースあり)夏の渡り鳥ベニアジサシ約3千羽が沖縄県・渡嘉敷(とかしき)村の通称チービシのナガンヌ島で繁殖している。県環境部自然保護課と沖縄野鳥の会、山階鳥類研究所の調査チームが7日、現地で確認した。県はレジャー..
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三井三池炭鉱 閉山から20年、見守り続けた元炭鉱マン【毎日新聞2017年3月29日】(ベニアジサシ)石炭産業を支えてきた福岡、熊本両県にまたがる三井三池炭鉱が30日、閉山から20年を迎える。操業124年で幕を閉じた国内最大規模のヤマは、2015年に宮原坑などの関連施設の世界文化遺産登録で再び脚光を..
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鹿児島)アジサシ、消えた大群 奄美の夏の風物詩はいま【朝日新聞デジタル2016年8月15日】【動画】夏の渡り鳥のベニアジサシとエリグロアジサシの奄美大島周辺への飛来数が激減 岩場から飛び立つベニアジサシとエリグロアジサシ=2010年夏、いずれも奄美大島周辺、常田守さん撮影 「い..
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楽園で子育て中 アジサシ、繁殖倍増【琉球新報2016年8月17日】(既報1ソース/ベニアジサシ/エリグロアジサシ/マミジロアジサシ/オオアジサシ)水しぶきを上げながら餌を捕るベニアジサシとエリグロアジサシの群れ=8日、渡嘉敷村の神山島沖 県自然保護課は8日、県の鳥獣保護区である渡嘉敷村チービシ(ナガンヌ、クエフ、神山の3島)でアジサシ類の調..
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アジサシ 夏鳥飛来、2種40羽を確認 瀬戸内町加計呂麻島沖 /鹿児島【毎日新聞2016年8月8日】上空を飛び回り、岩礁で羽を休めるアジサシ 瀬戸内町加計呂麻島沖の岩礁に、夏鳥のベニアジサシとエリグロアジサシが飛来している。上空を「キィー、キッキ」と鳴きながら飛び交い、岩の上で群れて羽を休めてい..
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アジサシ100羽が群舞 恩納村で観察会【琉球新報2016年7月30日】(エリグロアジサシ/ベニアジサシ)巣に餌を運ぶエリグロアジサシ=30日午前8時半すぎ、恩納村の瀬良垣漁港周辺 名桜大国際学群の新垣裕治教授のゼミナールが主催する渡り鳥のアジサシの観察会が30日、恩納村の瀬良垣漁港周辺で開かれ、10..
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夏鳥・ベニアジサシ 沖縄コマカ島にふわり飛来【琉球新報2016年7月2日】波打ち際で戯れるベニアジサシ=1日、南城市のコマカ島 夏の日差しが降り注いだ1日、南城市知念のコマカ島では繁殖期を迎えたベニアジサシが飛び回っている様子が見られた。 オーストラリアなどで越..
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ベニアジサシ模型設置、営巣促す 日本初の調査【琉球新報2016年5月27日】ベニアジサシの調査のため模型(デコイ)を設置する担当者ら=16日、名護市屋我地島の岩礁 【北部】営巣や繁殖の減少が心配されている野鳥、ベニアジサシの調査の一環で、環境省やんばる野生生物保護センター..