記事「ホラー」 の 検索結果 8136 件
-
『オトシモノ』:粗製濫造時のジャパニーズホラーだが、アッと驚く出演陣 @VOD2006年の製作なのだが、なんとなくもっと昔の作品のような気がしていました。 主演が沢尻エリカと小栗旬。 おっとビックリ。ふたりとも幼い感じがします。 さて、出来栄えはというと・・・ ..
-
『亡霊怪猫屋敷』:現代篇・時代篇とに分けてタイトに作られた佳作@中古購入VHSいまではDVDも発売されているのですが、10年ほど前に中古ビデオ店で購入したきり、お蔵入りしていたVHSビデオを鑑賞しました。 監督は中川信夫、『東海道四谷怪談』が傑作中の傑作。 この作品..
-
『ドラキュラ血のしたたり』:ジョン・ハフ監督といえば・・・@DVD『ヘルハウス』のジョン・ハフ監督が撮った吸血鬼モノ。 原題は「Twins of Evil」、双子の悪魔。 ヨーロッパの某所、魔女狩りが横行している。 狂信的な首魁がピーター・カッシン..
-
『ミミックⅡ』:そこそこ楽しめるB級映画、尺が短いのがイイねぇ@DVD『パンズ・ラビリンス』の監督、ギレルモ・デル・トロが撮った第1作で生き残った昆虫オタクの女教師レミ(アリックス・コロムゼイ)が主役。 人間に擬態するデッカイ殺人ゴキブリ(「ユダの血統」という..
-
『ラビッド』:デイヴィッド・クローネンバーグ監督の初期作品を鑑賞@VHSデイヴィッド・クローネンバーグ監督、マリリン・チェンバース主演の怪奇映画を、数年前にケーブルテレビ放映時の録画ビデオで鑑賞しました。 なかなか観る時間がなくて積読ならぬ積録ビデオでした。 ..
-
『永遠のこどもたち』:情感と論理が絶妙な味わいの切ない怪談スペイン製の怪談は子供をモチーフにしたものが多く、近くは本作品製作者ギレルモ・デル・トロ監督の『デビルズ・バックボーン』や『アザーズ』『ダークネス』など、古いところでは『汚れなき悪戯』だって撮..
-
『水霊 ミズチ』:惜しい、神話的世界に踏み込んだのに・・・DVDで観ました。 へへへへ、ふふふふふ、うーむむむむ、って感じです。 ホラー映画としては、本当に惜しい出来です。 「水」にまつわる恐怖譚が、古事記の神話的世界につながり、途中までは..
-
『アイ・アム・レジェンド』:前半の緊張から、ありゃりゃの拍子抜けへ:DVDにて暑い夏にはあまり頭を使わずに観れそうな映画を、ってコトでこの映画を選択しました。 前半、だれもいなくなったニューヨークの街でのサバイバルシーンが見所。 特に、街を俯瞰で遠景で撮ったところな..
-
『ハプニング』:B級ムービーとしてストレス溜まる:Myムービー掲載シャマラン監督作品は驚愕のラストにガッカリしようが満足しようが、欠かさず観ています。 さて、本作品予告編で、勝手に、「『スウォーム』のヴァリエーションじゃありますまいか」と勝手に危惧していま..
-
『壁男』:諸星大二郎ファンとしても、むむむむむ:DVDで鑑賞リアルタイムで手塚賞受賞の『生物都市』の掲載に興奮して以来、『暗黒神話』などの稗田礼二郎シリーズが大好きなファンとしても「おいおい、壁男って映画にするの難しいだろう」と懸念していました。 ..
-
『アダム -神の使い 悪魔の子-』:4つの別エンディングが魅力:DVDで鑑賞驚異の遺伝子学者のクローン技術によって交通事故死した幼い息子を甦らせた夫婦の恐怖の物語を、DVD(例によって日本語吹替)で鑑賞しました。 ちょいとSFもどきの題材はココロそそるものがあったですが..
-
『プラネット・テラー in グラインドハウス』:悪趣味エログロてんこ盛りに大満腹:Myムービーに掲載『プラネット・テラー in グラインドハウス』のレビューを「悪趣味エログロてんこ盛りに大満腹」と題して、Myムービーに掲載しました。 いやはやタランティーノ監督『デス・プルーフ in グライン..