記事「マーセデス・ラッキー」 の 検索結果 24 件
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魔法の使徒(下)魔法の使徒下 (最後の魔法使者第1部) (創元推理文庫) - なんとか手に入った〈最後の魔法使者〉シリーズ第1部の下巻。 〈生涯の絆〉で結ばれたタイレンデルを喪ったヴァニエルの嘆きと失..
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誓いのとき誓いのとき―タルマ&ケスリー短編集 (創元推理文庫) - あー、やっぱりこの作者さんと訳者さんによるタルマとケスリーの物語の文章はいいなあ。読んでるだけでなんだか安心感が得られて、心地..
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〈最後の魔法使者〉第1部 魔法の使徒(上)魔法の使徒上 (最後の魔法使者第1部) (創元推理文庫) - 『ヴァルデマールの使者』三部作の冒頭にてタリアが読んでいた物語で、劣勢の中、敵の軍勢に単騎で突入していった英雄として描かれていたヴ..
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裁きの門裁きの門 (創元推理文庫) - 復讐を終え、傭兵としての再出発を果たしたタルマとケスリーの次なる物語はどんな話になるかと思えば、これがまた仇討ちとは。解説にもあったように、アマゾネスには復讐の..
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女神の誓い同じヴァルデマール年代記の一作ですが、この前に読んだ《ヴァルデマールの使者》三部作とは受ける印象がかなり違いましたね。遊牧の民、血の報い、女神、邪教等々、あちらの三部作よりは文明的に素朴なところが多々..
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ヴァルデマールの使者(3)天翔の矢「そうはいっても、〈使者〉も人の子である」とは、前回のあらすじでも述べられているところですが、これは確かにそうなのですよね。物語の中心人物はほとんど〈使者〉なので忘れそうになってしまいますが、この三部..
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ヴァルデマールの使者(2)宿縁の矢正式な〈使者〉となったタリアは先輩〈使者〉のクリスを指導員として実務研修の旅に出る。期間は一年半。時に苦しみながらも、タリアは確実に〈使者〉としての経験を積んでいく。そんな流れ。 これがとてもよ..
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ヴァルデマールの使者 新訳 女王の矢閉鎖的な村の生活から逃避するように憧れていた〈使者〉の素養を持つ少女として見出だされ学院で前途への希望に包まれながら成長していく流れはいいですね。〈共に歩む者〉の存在といい、夢いっぱいの面白さ。 ..
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囚われの王女と魔術師の娘――黒鳥伝囚われの王女と魔術師の娘 - 黒鳥伝 (C・NOVELSファンタジア) [新書] / マーセデ... 魔術師によって月の出ていない間は白鳥に変化する呪いをかけられてしまった王女オデットと、そ..
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天翔の矢ヴァルデマールの使者 ③ マーセデス・ラッキー 著 澤田澄江 訳 「ARROW’S FALL」 カバーイラスト 鳥子 人気ブログランキングへ <あらすじ> 波乱に満ちた一年半の研修を..
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宿縁の矢ヴァルデマールの使者 ② マーセデス・ラッキー 著 澤田澄江 訳「ARROW’S FLIGHT」 カバーイラスト 鳥子 人気ブログランキングへ <あらすじ> タリアが<学院>に来てか..
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新訳 女王の矢ヴァルデマールの使者 ① マーセデス・ラッキー 著 澤田澄江 訳 「ARROW’S OF THE QUEEN」 カバーイラスト 鳥子 人気ブログランキングへ <あらすじ> 強欲で残忍な..
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