記事「ミサ」 の 検索結果 398 件
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ぬいぐるみ「クマたん」の旅幼稚園の年長さんに上がった美羽ちゃんに弟が生まれました。それから夜は一人で寝るようになりましたが、恐くて泣いてばかりいました。可哀想に思った従姉妹の智ちゃんが、お気に入りのクマちゃんのぬいぐるみ「..
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大地の恵み、労働の実り人間は生きる糧を手に入れるために、額に汗して労苦して大地を耕し、丹精込めて作物を世話しなければいけません。それが労働です。こうしてパンを手にして体を支え、同時に心も成長します。パンは確かに労働の実..
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人はパンのみに生きるにあらず!これは聖書の有名な言葉です。でも、この続きはあまり知られていません。「神の言葉によって生きる」と続きます。人間は天使ではありませんから、日々の糧であるパンは生きる大切な手段です。だから、パンを軽視..
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神の言葉イエスが故郷に帰り会堂に入ると、聖書を手渡されたので読んだ。それはイザヤの書であった。そこには「神は私を送り、囚われ人を解放する」と書いてあった。神が人を「罪と死から解放する」という預言の言葉だっ..
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ルールは人のためにある!日本人は規則に守ることに敏感で忠実であると、海外の人々から称賛されますが弱点もあります。その意味や規則の土台となる精神を身に着けるより、規則を文字通り守ること自体を優先する点です。目指す価値より形..
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ぶどう酒がありません!マリア様がカナという小さな村の婚宴に招かれた時のことです。途中で接待のぶどう酒がなくなりました。それは宴会を開いた主人にとって大きな汚点になる危機です。マリア様は、その置かれた状況をいち早く察知し..
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天国に生んでもらう!神の国にはいるために「神の子」に生んでもらわなければならない、と話しました。神の子に生んでもらうとは、神の家族に生まれることを意味します。聖家族の一員になるのです。だから、洗礼とは単なる個人的な人..
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神様のえんぴつみなさんは、きっと大事にしているものがあるでしょう。ぬいぐるみであったり、お人形さんであったり、人それぞれですが、大切に扱って失くさないように気をつけますね。でも、そんなに大事ではないもの、たとえ..
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馬小屋のイエスさま家族に赤ちゃんが生まれると、その家族に大きな喜びと光をもたらします。いのちは神さまからのプレゼントであり、赤ちゃんの中に神さまがおられるからです。あかちゃんは小さくて弱くて何も出来ませんが、微笑む..
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ハムエッグ「実話編」今年の春、長崎から東北へ一人の若い司祭が派遣されました。仲間たちは駅まで見送りに行きましたが、派遣する責任者の方は見送るだけでなく、現地まで一緒に旅をして見届けてから帰って来ました。これは長崎の教..
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赤ちゃんを待つ母親のように待降節から新しい典礼暦が始まります。文字通り「主の御降誕」を待つ時ですが、ちょっと変ですね。主イエスは、もう二千年前に聖母マリアからお生まれになっています。待つ必要はないのではなでしょうか?実は、..
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私の国は「この世」に属していないカトリックの教えの最初の問いは「人間は何で出来ていますか?」です。そして「人間は体と霊魂が合わされて出来ています」と答えています。また、創世記には『神は土をこねて体を作り、そこに神の息(霊)を吹き..