記事「ヤナーチェク」 の 検索結果 65 件
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グァルネリ四重奏団のヤナーチェク「弦楽四重奏曲第1、2番」今日の連休2日目は天気に恵まれました。気温も温暖で、1年で最もよい季節なのではないでしょうか。 ぼくは、昼から妻、息子(高1)と3人で新宿に出かけ、息子の電子辞書やネクタイを買いました。 今日..
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アンチェル/チェコ・フィルのヤナーチェク「シンフォニエッタ」今日も小春日和の好天気でした。今日はヤナーチェクの「シンフォニエッタ」を聴きました。演奏はカレル・アンチェル指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団です。1961年1月9~11日、Supraphonへの録..
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モラヴィアの宝先日ぶらりと立ち寄ったHMVでなぜかシカゴ響ヤナーチェクのシンフォニエッタが積んであり、こんなまにあっくなものが積まれるとは一体どういう事かと悩んだ。 もしかして~~~。IQ84だっけ?あれにたしか..
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カリクスト・ビエイト演出《死者の家から》@ニュルンベルク(2016年3月15日)先日ROHでワリコフスキ演出《死者の家から》を見たのですが、いまひとつ満足できず。2年前に観たビエイト演出はよかったよなぁ……としみじみ思ったので、この上演についてのレビューをブログに収納しておきま..
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【再録・中央評論272号】ビエイト演出《死者の家から》、ビエイト/ヘアハイム演出《パルジファル》カリクスト・ビエイト演出を初めてみたのは2005年12月のKOB《蝶々夫人》、ステファン・ヘアハイム演出を初めてみたのも2006年1月のフォルクスオーパー《蝶々夫人》。大体同じくらいの時期に衝撃的な..
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ダーフィト・ヘアマン演出《死者の家から》@フランクフルト(2018年4月29日)ヘアマン演出《死者の家から》は、アレクサンドル・ペトロヴィッチ(Gordon Bintner)が、パートナーの女性とともに事務所から拉致されて収容所に連れてこられるところから始まる。彼は作中で「政治..
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ユーヴァル・シャロン演出《利口な女狐の物語》@カールスルーエ(2018年12月26日)事実上セミ・ステージで、オケの後ろに細長い舞台と三面の白壁。ここにずっとオリジナルのアニメーション( Walter Robot Studios- Bill Barminski & Christoph..
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インゴ・ケルクホフ演出《イェヌーファ》@ヴィースバーデン(2018年12月28日)冒頭に、何度も人を入れ替え、年代を刻みながら、ブリヤ家の複雑な人間関係を「記念写真」という形で追ってみせる。とは言え、あまりにあわただしいので詳しいことを何か認識できる感じではない。ただ、「ここの家..
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リチャード・ジョーンズ演出《カーチャ・カバノヴァー》@ ROH (2019年2月4日)昨日プレミエ。まだトレイラーが出ていないながら、題名役のアマンダ・マジェスキ Amanda Majeski の歌が非常に雄弁で、その一端を以下のFBの稽古場動画で聴くことができる。歌手は歌でも演技で..
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【再録】A・ブレート演出《カーチャ・カバノヴァー》@ベルリン・シラー劇場(2014年2月9日)FBが発掘してきたので、鑑賞機会の少ない《カーチャ・カバノヴァー》の2014年の記録をサルベージ。先日のROHでのジョーンズ演出はとてもいい舞台だった。今年はあと3月にマインツでリディア・スタイアー..
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クリストフ・ロイ演出《イェヌーファ》@DOB の紹介世界の歌劇場が、自宅待機の人々のために次々と映像を出してくれる毎日ですが、いままさにベルリン・ドイツ・オペラのサイトでクリストフ・ロイ演出《イェヌーファ》がみられるようになっているので、現地でプレミ..
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リディア・シュタイアー演出《カーチャ・カバノヴァー》@マインツ(2019年3月12日)昨日FBが過去記事として上げてきて、そういえば写真の掲載許可を取ろうかと置いといて忘れていたのを思い出した。今出さないとまた一年忘れそうなので出しておこう。2019年にマインツで観た強烈な《カーチャ..