記事「ルソー」 の 検索結果 112 件
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ルソー「社会契約論」を読んでいこうと思う(第1編その1)ルソー「社会契約論」(桑原武雄他訳、岩波文庫)の第1編、ページ14~41をやっとこさ読み終えた。たった25ページほどだ。全体194ページあるから、5分の1だ。多分、最後まで読み切れないと思う。でも、..
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ルソーと言う道をはずした偉大な思想家フランスの思想家・ジャン・ジャック・ルソーが、自分の子供を五人も孤児院に入れていたとは驚きだ。それは自分の嫁さんテレーズや家族に育てられるより、孤児院の方がきっちり育てられると思ったからだ。それだけ..
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政治・経済を抽象化する私は今、ボーリングの現場管理の仕事をしている。ほとんど意味のないような仕事だけれど、コア観察して、柱状図を作ったりしている。日曜日が休みで、ふと地域図書館でルソーの本を1ページ読んでみた。ほとんど意..
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正しいことを正しいと言える社会今日は難波のジュンク堂書店へ行って、ルソーの『社会契約論』(岩波文庫)を買って来ました。この本は私が20代のとき、読もうと思って結局わけがわからなくて捨てておいた本です。買ってきて数ページ読んでみま..
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死について(ルソーの言葉)ルソーはエミールの中で、死についてこう書いています。 「エミールは死ということについては、それはどういうことかまだよく知らない。しかし、反抗せずに必死(必ず死ぬ)の掟(おきて)を受け入れること..
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ルソーのエミールを1/3読んでルソーのエミールを少しづつ読んでいる。やっと3分冊のうち1冊目を読み終えた。1分冊でも岩波文庫で500頁に及ぶ。あと2分冊を読み終えるつもりは無い。もう良いだろう。後は気がむけば読めばいい。それより..
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想像力が人間の幸せの原動力ルソーのエミールからの知識です。 人間には六感がある。1つは目で見る視覚。2つ目は真っ暗闇でも、危険な動きを察知できる聴覚、3つ目は人間の生存に関わる味覚、そして四つ目は花の匂いや、食べ物が新..
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欲望と能力の関係から見る幸福感僕は先日、ルソーの言葉をそのまま引用して、人間の幸福と不幸せを記述しました。ルソーの言わんとしている真意は本当のとこよく分かりません。でも、僕なりに解釈して、次のようなエクセルでグラフを作りました。..
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須磨海岸を歩きました今日は久しぶりに須磨海岸へ行ってきました。少し海辺を歩いただけでしたが、打ち寄せる波のエネルギーにいつもながらの力強さを感じたり、その碧い色に気持ちがときめいたり、少しだけ非日常を感じました。自然と..
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死についてルソーの”エミール”より死についての文章を抜粋しました。 『もし、私たちが死なないものとして生まれているとしたら、私達は非常に惨めな存在になるに違いない。死ぬのはつらい。確かにその通りだ。しかし..
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幸福論-能力と欲望の均衡を保つ『わたしたちの心の動きは、肉体が変化するのと同じように、たえざる流れのうちにある。最も幸福な人とは、最も苦しみを味わうことの少ない人だ。最も不幸な人とは、最も喜びを感じることの少ない人だ。この世におけ..
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「イメージの森のなかへ~ルソーの夢」 利倉隆 著フランスの画家:アンリ・ルソーの絵を紹介しながら、簡単に説明しているが、絵本のような本である。 ルソーは不思議な画家で、下手に見える拙い絵を描き、平面的、また静的な絵が多い。竹橋の近代美術館にも..