記事「ロシア語」 の 検索結果 845 件
-
魚介類ブラジルでは決して「さかな」と言ってはいけない、と何度も言われた。首都のブラジリアでは最悪でなぐられるくらい、地域によっては最悪の場合、殺されることもあると。 最近、ブラジル人の先生に、この..
-
外国語を学ぶ理由しばらく前に、ロシア人講師によるロシア語教授法についての講座が無料で行われるというので、私はロシア語教師ではないけど何か参考になることもあるのではないかと思い、出かけた。 冒頭で、ロシア語学..
-
冬眠急に寒くなった。ついこのあいだまで、長袖シャツにパーカーで外に出られたのに、今はもう綿入りコートを着ている。上着というのかジャケットというのか合い着というのか、そういうものの出番がほとんどない。朝は..
-
薄笑いリンク これは警察小説というのか。読者には最初から犯人がわかっている、刑事コロンボ方式。新米刑事が先輩刑事の指導のもと、その犯人を探し出していく。 この本の中に「彼がなぜか..
-
お食事を拒否するピューマのメッシ その2先月、食事を拒否するピューマのメッシの動画を紹介しましたが(過去記事「お食事を拒否するピューマのメッシと豆の上のお姫様」https://kotobanobenkyo.seesaa.net/articl..
-
7Яの思い出(勉強とはあまり関係ない話)2019年は私にとって、いろんなものが終わってしまった年だったように思う。前回書いた「えいぽんたん」もそのひとつ(「えいぽんたんが終わってしまった」http://kotobanobenkyo.see..
-
同音異義語ある文章を読んでいたら、「омоним」という単語が出てきた。 何だろうと思って辞書を引くと「同音異義語」と書かれていた。そして、例として、 「例えば、брак(結婚)と брак(不..
-
テホンビキЛ. М. Млечин著、『Последнее дело инспектора Имаи』という小説を読んでいる。Млечинはテレビで時々見かけるジャーナリストだが、小説を、それも日本を舞台にし..
-
せせせれ物語 Сэсэсэрэ моногатари今から15年くらい前のこと。ある人が「ロシアの日本文学者がたわむれに書いた『せせせれ物語』というのがあるよ、面白いよ」と言って、そのテキストが入ったファイルをくれた。見てみると、大昔の日本の貴族たち..
-
СКК私は時々、建物に強い愛着を感じるということがある。それは公共の建物だったり、知らない人の家だったりするが、そこを通った時にいつもと変わらない美しい姿を見せてくれていると、とても安心する。 2..
-
животноеживотное は「動物」という意味。「動物」なんだから活動体で、対格は生格と同じになるのかなと思ったら違った! 辞書には「単では対=主、複では対=生」と書かれている。複数の時の対格は生格と同..
-
栗原成郎『ロシア異界幻想』ある種の宗教は既存の文化を破壊する。宗教によって破壊されつくしたあとにまだ残っている何かが、その民族の根っこのようなものなのではないか。この本を読んでそんなことを思った。 リンク ..