記事「一等航海士」 の 検索結果 32 件
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 791対人関係 それまで80年間も続いた青函連絡船が無くなり、翌日からどのように変わるのか想像もつかなかった。 怖いもの見たさの心理でないが、少しのぞいてみたい興味もあっ..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 663海王丸 本分を 立派にチーフオフィサー(一等航海士)を務めあげ、晴れてキャプテン(船長)となるが、折からの悪条件のなかの航海は、難航が予想された。 ..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 563シランは多いが白色は珍しい 隠れた能力 前回は逆の言い回しをしたように、滅多なことはないかも知れないが、航海..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 530いよいよ 隠していたわけではないが、いよいよ満を持しての登場は、ファスートエンジニア(1/E)こと一等機関士である。機関長の意に沿い機関部を総括し、実質的なトップで..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 459ときには 国鉄職員にはちがいないが、その前に連絡船船員と云う意識が強かった。それぞれに重要な任務を負い、他の部門には悪いが、船の特殊性から善悪は別に一線があった。 ..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 440一段一段 台風18号は大きな爪あとを残し、日本列島をほぼ縦断していった。九州から北海道まで勢力を保ったまま、四回の上陸と息の長い特徴があった。 台風の進路は気象庁の予想と大差な..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 431ボースン(甲板長 Boatswain) 船にはいろいろな職種があり、それぞれ紹介しているが、泣く子も黙る真打の登場である。船長や航海士が表の顔とすれば、実質的に裏で支える..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 425我家のヤマボウシに根付かせた富貴ラン どうした! 青函連絡船の航海は、ほとんど同じ所ばかりを走るから、ともすれば単調になりやすかった。 航海..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 421針路もいろいろ 青函連絡船は特段の理由がなければ、定められた基準航路を航行した。前号のように横切り船の避航は、日常茶飯事ながら、それとて全く縁がない航海もあった。 第60..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 390人事 米国トランプ政権の方向性が見えないなか、内外ともに社会を揺るがす話題が多いこの頃である。北朝鮮指導者の兄がマレーシアで暗殺され、両国の軋轢に..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 389穴澗沖から函館山 えっ衝突 ある真冬の早朝に、船舶指令から自宅に緊急の電話があった。「連絡船〇〇丸が衝突・・・・」呼び出しだっ..
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青函連絡船の思い出と我が人生航路 382手ごわくも禍を転じて福と為す 青函連絡船 現在のJRからは考えられないが、昔の国鉄では第94話のように、労使関係でもいろいろあった。..