記事「万葉のこころ」 の 検索結果 228 件
-
はーる よ こい ~♪ 於 万葉集暦とは正直なもので御座います。 昨日の立春、おらっとこは随分あったかくなったもので。 随分久しぶりに雪駄で買い物に出かけましたわ。 素足の女王・齋藤杏花 (さいとうあんな)の復活です。 と..
-
時系列は全く逆順。今日が雪の歌を取り上げることとなった日曜恒例の万葉噺ですどうにか、おらほう、積雪は避けられました。 思えば先週(なのかな?)半ばの、異次元の寒さの折が危機だったんですよね。 事実、読売新聞連載の長谷川櫂[四季]も、万葉集のこの雪の歌をやっておりまし..
-
天下の大暴論 於 万葉カテゴリ ~ 本日の万葉噺は趣向を変えて、いつぞや島岡まな批判を蒸し返してみようと思います冒頭から文学的表現で入るなら、時は悠久に流れ西暦2023年も早3週間が過ぎ、第4週へと突入しました。 そんな中、なんだかんだでよく続く齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOGです。改めまして御..
-
今週もまた春の七草の話をしましょう。前回、チト、入りきれなかった噺があるもんで恵みの雨ですね。 おらほう、随分久々のお湿りに一息つけてるとこです。 んで、共通テストの日は必ずお天気には恵まれない… 今年も昔からのジンクスが生きてました。 そうなんですよね、すっか忘れ..
-
お正月は初春、と。旧暦ってのは案外自然科学に則してるもんなんですよ。つーことで(?)齋藤杏花 (さいとうあんな) 流『春の声』先ずはです。 2日続けてお休みをしました。 意識してやった先月の23-24日以来のことです。 そうなんですよねえ。やりだしたら限のない悪い性分なもので、ここらでと思って切りました。 でもね..
-
今年は元日が日曜に重なりました。そうなると勤め人の人たちはだいぶ休みを損しちまいまいね、ざ…おっとぅ!失言するとこでした、あはっ!今年ってか去年ってか兎も角今シーズンも、ウメが一輪、年の内に花開きました。 誰かさんの22歳誕生日の記念樹と伝わるこの梅、今年、今度こそ今年でいいんだわん、えー、も、長く楽しめそうです。 さて..
-
ついに本日、某国営放送大河ドラマ『鎌倉殿の13人』最終回。しばしそれに先立つ事ほんの半日のとこで、万葉集より鎌倉の歌を披露しますお寒う御座います。常春の国房総も朝晩は寒暖計の数値は5やや上が定位置です。 昔っから、私、素足の女王で通してきたかんなあ。 足指付け根の皸がこたつに入るとしみるようになりました。 大評判..
-
思いついた事をやっちまわないと気がすまないのが齋藤杏花 (さいとうあんな)の悪い癖で。このとこ土曜日にそれが多く、煽りで日曜の万葉がお粗末になってしまってます日の入りが異様に遅くなったと感じることしきりの今日この頃です。 さもありなん、今が一年で一番日の入りの早い時期ですから。 しかもね、おらっとこは日本で一番日の出日の入りが早いんですよ。 午後..
-
365日同じ格好をしてる我々義きょうだいにすれば…(何やら謎タイトル)このとこ投稿が続いてます。 なんやかやで、12月になって最初の日曜となりました。 恒例に従い、万葉集の噺をするのですが、いざこの時期らしい歌はないものかと調べてみるにです。 案外見つから..
-
我ながら因果な性分なようで思いついたことはどうしてもやりあげないと気が済まぬタチでして。ですのでケチが付いても今日は、日曜恒例万葉集の噺をします冒頭からボヤキ調で恐縮ですが、どうもいけません。 あ、本BLOGのアクセス数の事です。 いえいえ、数自体には不満はないのでが、本当に読んでいただきたい記事、例えば新作には中々人が集まらず他の記..
-
『もみたひにけり』の季節になってますので、本日の万葉談義は?さて天気予報によれば、今日は昨日までとは打って変わり降るんでしたよね。 弱った、20日に日曜日が重なりどこも特売ですので、出なければならないのにねえ。 さあ早めに済まして、ってことでまた元のペ..
-
秋の夕日に照る山 もみぢ~♪ 万葉時代は「もみち」と清んで読みまた「黄葉」と表記する事が圧倒的でした。季節になったとこで再度今日11/13日、旧暦で言えば10/20、気持ちのいい小春が続いてます。 そうでしたね、小春とは旧10月の異称、このような晴れ間の事を小春日和というのでした。 天気予報やWEBのSNSあたりで..