記事「万葉歌碑」 の 検索結果 33 件
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豊前国府政庁跡万葉歌碑あかねさす『あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る』 万葉集 額田王 “紫草を植えている御料地の野をあちらへ行ったりこちらへ行ったりして、貴方が袖を振って合図するのを野の番人が見てはいな..
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豊前国府政庁跡万葉歌碑豊国の企玖の池なる『豊国の企玖の池なる 菱の末(うれ)を 採むとや妹が み袖ぬれけむ』豊前国の白水郎 “豊国の企救の池にある菱の葉末の実を摘もうとしてあの女のお袖があんなに濡れたのであろうか” 福岡県京都郡..
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豊前国府政庁跡万葉歌碑あおによし『あおによし 寧楽(なら)の京師は 咲く花の にほふがごとく 今さかりなり』 小野老朝臣(おののおゆあそん) “奈良の都は咲き誇る花の色香が匂い映えるように今ちょうど真っ盛りだ”
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万葉歌碑。引き続き怒涛の志賀島編。 万葉集には志賀島を詠んだ歌が 20数首もあるらしい。 これはその中の一つの歌碑。 志賀島には計10基あるらしい。
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万葉歌碑・福岡市西公園入口大濠公園のミスタードーナッツがある西公園入口交差点の筋向いに在ります。 『草枕旅行く君を送りそ来ぬる飽き足らねこそ』 すぐ傍にお洒落なカフェもあります。 一休みに如何ですか。 福岡市中央区..
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万葉歌碑・草香江草香江の入り江にあさる葦鶴の あなたづたづし友なしにして 大伴旅人(4・575) 武人としても優れ、お酒を愛した奈良時代の歌人 大宰帥(大宰府の長官)の任からの帰任後の歌 福岡市中央区六本松..
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万葉歌碑・筑紫の館736年(天平8年)に新羅の国に派遣された使節一行が往路筑紫の館に着いた時、はるかに故郷の大和の方を望んで、一行の中の一人が詠んだ歌です。 一行の人たちは秋になったら帰ってくるからと家人に約束して出..
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万葉歌碑・大濠公園『しろたへの 袖の別れを 難みして 荒津の浜に やどりするかも』12-3215 当時この周辺は、大きな入り海になっていて、“荒津の浜”や“荒津の崎”と呼ばれ、都へ帰ろうとする、あるいは唐や新羅へ派遣..
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荒津の崎万葉歌碑荒津の崎万葉歌碑 天平8年(736年)に新羅の国に派遣された使節一行の中の土師稲足が往路によんだ歌です。 歌の中にある『荒津の崎』は、ここ西公園の突端です。 『神さぶる荒津の崎に寄する波間無..
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