記事「三浦綾子」 の 検索結果 107 件
-
三浦綾子と笑点♪今日は、『氷点』で有名な小説家・三浦綾子の命日だそうな。 『氷点』はテレビドラマにも映画にもなっていて、僕が見たのは、最近すんごく若い男と結婚した!?若尾文子主演の映画版。 しかし、日本テ..
-
三浦綾子「私にとって書くということ」私にとって書くということ作者: 三浦 綾子出版社/メーカー: 日本キリスト教団出版局発売日: 2002/10メディア: 単行本 この本は「最近疑問に思ったことについての答えが書かれていた」
-
三浦綾子「私にとって書くということ」よりP136 この、自分のみにくさも、よさも、真実に書いていこうとする態度は、実に大切なことなのだ。自分の目で、自分という人間を、見つめ得る限り見つめようとする態度、それが毎日継続されることによって..
-
三浦綾子「私にとって書くということ」よりP43 ある時わたしは三浦の母に聞いた。母は、 「わたしはね、遠くに離れていて、こどもたちのために何ひとつしてやれることがなかったのです。 ただできるのは、神様に祈ることだけでした。 どう..
-
ひつじが丘(三浦綾子)三浦綾子と言えば、『氷点』があまりにも有名ですが、これはそのあとに書かれた作品です。 メインの登場人物は、若い教師と女子高を卒業したばかりの女性たち。 と、かなり年..
-
昭和20年8月、樺太の悲劇―その2 ドラマ「天北原野」と三船殉難事件私が初めて昭和20年(1945)8月の樺太(からふと)(現在のロシア連邦サハリン州)の悲劇について知ったのは、あるドラマがきっかけでした。 それは、昭和52年(1977)4月6日~8月31日に全..
-
三浦綾子「石の森」石の森 (集英社文庫)作者: 三浦 綾子出版社/メーカー: 集英社発売日: 1979/05/19メディア: 文庫 好み度:この本は「普通」
-
塩狩峠結納のため札幌に向った鉄道職員永野信夫の乗った列車が、塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れ、暴走し始めた。声もなく恐怖に怯える乗客。信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけた…。明治末年、..
-
2010年3月読了本2010年3月の読了本。 よかったのは『ラピスラズリ』『不滅』『ダロウェイ夫人』『ジーキル博士とハイド氏』『悲しみを聴く石』『続 氷点』。 ジャンルはバラバラだけど、お勧め本。 ■均ちゃ..
-
三浦綾子「明日をうたう」明日をうたう―命ある限り (角川文庫)作者: 三浦 綾子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/09メディア: 文庫 好み度:この本は「好き」
-
続氷点『続氷点』(三浦綾子著) 「あなたは殺人犯の娘なのよ」 と母夏枝に罵られた陽子は自ら命を絶つ。 幸いにも一命を取り止めた陽子を待っていたのは、 「殺人犯の娘ではなかった」と..
-
罪を赦すこと 三浦綾子『続 氷点』続 氷点 (上) (角川文庫 (5072))角川書店 1982-03売り上げランキング : 134712Amazonで詳しく見る by G-Tools 三浦綾子『続 氷点』 『氷点』の続編。..