記事「不耕起」 の 検索結果 86 件
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長靴田んぼの畔波入れ今年は3枚ある田んぼのうち、上と下の2枚で米作りをする予定で、下の田んぼは、現在苗床がある田んぼです。上の田んぼはこの田んぼと水路が別で、その上にある複数の田んぼが水を入れるとほとんど水が来なくなるう..
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イネの芽が水没!4月2日に種を蒔き、3日に苗床に運んだイネの苗。4日はさらに水が減り、5日の雨に期待していました。6日に見に行ってみると… 無事に発芽していました。左があきたこまち、右がヒメノモチです。種蒔き..
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サツマイモと土入れと苗床完成今日はサツマイモの温湯消毒から。47~48℃のお湯に40分浸けるそうです。 以前は薪ストーブでやりましたが、温度の調整が難しいので石油ストーブを使いました。適温になったらストーブから外して蓋をし..
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2023年の苗床づくりあちこちで桜が満開ですね。今年は開花が早いそうで、今日は仙台でも満開になったとラジオで言ってました。3月中に満開になるのは珍しいとか。ただ、早いのは桜だけじゃないようです。このところ大阪の実家に滞在す..
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籾殻をもらってきましたライスセンターでは、農家から集めた米の籾摺り(籾[もみ]を取り除くこと)をして、玄米の状態で冷蔵保存します。当然ながら大量の籾殻がでるわけですが、この籾殻は無料でもらうことができます。ちなみに、こちら..
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脱穀完了朝に雲海が見られる季節になりました。雲海が出た日は晴れます。昨日もこんな天気だったらよかったのに…。 少しでも藁を乾かそうと、脱穀は午後1:00からお願いしました。コンバインと軽トラックが到..
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長い流れの中で その五先週は、「草を見て判断するということは、その土に足りない成分を『草』自らが出現し一旦解決して、次の草にバトンを渡す、という天然のお医者さんとしての草の役割を評価することになる」と書いた。そう..
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長い流れの中で その四「十年単位で物事を考える」という言葉を僕はよく使う。十年たったらどんなイメージを抱くか?どんなイメージにしたいか?どんなイメージのもとにどんな実践を積み重ねていくか?というような意味合いでこの言葉を..
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肥料を土の中に入れないこと その五現時点での、肥料を土に入れない状態のことを書いて、このシリーズはとりあえずおしまいにしておこうと思う。何度か書いているけれど、完全な不耕起あるいは自然農と呼ばれる世界のことを書いているのではなく、で..
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肥料を土の中に入れないこと その四先週は、森の中をイメージしながら、実際の畑での堆肥投入までのイメージの過程を追ってみた。鶏糞籾殻堆肥は、①耕すことを前提に畑に散布する一般的と思われるやり方と、②耕して畝立てされ種まで播いた状態の畝..
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肥料を土の中に入れないこと その三畑に立って、視線を野菜と草と土のある地表付近に落とす時、森の中をイメージしながら土の中の状態を夢想して、そのイメージを畑として具現化することにエネルギーが満ちてくる。それは、一体どのようなことである..
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肥料を土の中に入れないこと その二先週、「耕された大根の畑の畝を見て、僕は森の中をさまよっているようなものだ」と書いた。ずっと、そのような夢想を抱いて、畑に立っている。あれ、不耕起のことに特化して書いたことなかったかな?と思って、ひ..